お天気に恵まれ、思い出に残るハイキングでした
ブレイユ=チェルビニアに戻って来た時間は11:00過ぎ
ボツボツ観光者でしょうか、逢いました
前頁のワンコとの散歩は祖母とお孫さんでした
お昼ご飯は サラダ、3種のパスタ、デザート、飲み物はコーラ、、
普段はコーラは飲まないのですが、イタリアに来てコーラオーダーが多く . . . 本文を読む
ブレイユ=チェルビニアはイタリア側モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)に登る登山口となる集落で
標高2050m、人口700人、裾野周辺は国際スキーリゾート地
モンテ・チェルビーノ(4478m)はイタリア語で「Cervino:鹿の角」という意味です
ちなみにマッターホルン(Matterhorn)という名称は、ドイツ語で牧草地を表す「matt」と、山頂を表す「hor . . . 本文を読む
雄大な白い頂きモンテ・チェルビーノは堂々と聳え、心臓音を高鳴せ興奮します
モンテ・チェルビーノとは、スイス側ではマッターホルン
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アオスタ渓谷に入って牧歌的な風景が展開され、クルクル渓谷を上り進むにつれチェルビーノが見え隠れ
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topフォトはローマ帝国初代皇帝アウグストゥスの凱旋を記念して紀元前25年に作られた「凱旋門」
街の起源は古代ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥス帝の時代
フランス、スイスへ抜ける通り道でもあるアオスタ渓谷に位置するため、古代から重要な交通の要衝として栄えた
街には古代遺跡が多く残るので、別名「アルプスのローマ」と呼ばれる
イタリア北端まで当時の力 . . . 本文を読む
クールマイヨール(COURMAYEUR )標高1224m
※クールマイユールは日本語読みのクールマイヨールに以下統一しました
モンテ・ビアンコ(モンブラン)のふもとにあるクールマイヨールは、ヴァッレ・ダオスタ州で最も古いスキーリゾートです
世界中から観光客が集まるこの町は、観光施設が充実しており
一年を通して、自然、スポーツ、文化、グルメ、ショッピングなど様 . . . 本文を読む
日本で親しまれているモンブラン(イタリア語でモンテ・ビアンコ)は
麓クールマイユールから標高3466mにあるエルブロンネル展望台へ
新しいロープウェイSKYWAY Monte Bianco(スカイウェイ・モンテ・ビアンコ)は
2年に渡る工事を経て2015年5月31日運転を開始しました
ヨーロッパアルプスで最も最新鋭の大規模な観光インフラとなり早速利用しました
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ボルツァーノは標高262m、人口は10万2千人
イサルコ川に沿って広がる町は、イタリアと北ヨーロッパを結ぶ交易の中心として発展
現在は、ワイン用ブドウ栽培が盛んで、イタリアの果実の大生産地となっている
また、イタリア語とドイツ語が使われ、住民の70%はイタリア語、約30%はドイツ語
数%の住民はラディーノ語(ドロミテ山塊地方の方言)を話す
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針葉樹林の森に囲まれた小さなカレッツァ湖(Carezza al Lago)
遠く望むはカティナッチョやラテマール山(Latemar)2812mの切り立った山々には雪が残る
標高1520mの湖は、エメラルド色、またはペパーミントグリーンと色を変える
輝く水は澄み切り、湖面には森の木々が姿を映す
遊歩道の入口の前に見晴らし台が突き出ており、中 . . . 本文を読む
ボルツァーノ(Bolzano)はドロミテ周遊の拠点となる町のひとつ
コルティナ・ダンペッツォとを結ぶドロミテ街道はかつてイタリアとドイツを結んだ商路だった
オーストリアへも50㎞の距離にあり、人々の言葉、服装、町並み、レストランの料理などチロルの面影が色濃い
ポルドイ峠(passo Pordoi)へは針葉樹林帯を抜け、坂道を上り続けて行く
急 . . . 本文を読む
おはようございます
こちらに来て初めて熟睡したと実感した朝でした
お目覚めはam6:00前
二人してキョトンとしていた(+_+)
カーテンを開けると、緑色のゲレンデの上は真っ青な大空と白い山塊
急いで朝食前の散歩に出た
ホテルの裏ははスキーゲレ . . . 本文を読む
私たちは海外旅行で必ず最初に買うのは「リンゴ」
乾燥したヨーロッパではミネラルウォーターと果物は必須です
「旨い・甘い」と思う前に、ザ・リンゴも食べていると当たり前のように美味しい
ペチャンコな桃 ↓
スイカ・メロン・キュウイは、甘くて美味しかった
で、今日の買い物は・・・
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トレクロッチ峠(Passo Tre Croci/1809m)を越え、いわゆるドロミテ街道の終点、ミズリーナ湖(Misurina)を経由して
南チロルの境界にあるドッビアーコ湖(Lago di Dobbiaco|Toblach)へ
オーストリアの国境近い町、ドッビアーコの北側に位置する林に囲まれたドッビアーコ湖
標高1259m、最大深度6m、周囲約2.5km
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*topフォトは一瞬晴れてソラビス山群
ドロミテの真珠と讃えられる美しい湖、標高1754m、最大深度5m、周囲2.6㎞、
湖畔からはトレ・チーメ・ディ・ラヴァレードやソラビス(3205m)が見える
トレ・チーメとは「3つの頂き」の意味、その名の通り3つの頂きが並ぶ
向かって左から「オベスト(西):2973m」、「グランデ(大きい)2999m」、「ピッコラ(小 . . . 本文を読む