ツェルマットからテーシュを経て山を下ってきた。
まもなくすると左折し、駐車場のような広い駅に来た。
車・大型観光バスが「カートレイン」に乗るために。
TV・雑誌では見たことはあるが、実際にこの列車に乗れることとは知らず得をしたようでうれしい。
スイスは鉄道王国であるが自然環境・保全にも充分力を入れているのですね。
大型バスは1時間に1本と言う事で近くの売店でスイス小銭を使 . . . 本文を読む
出国前に添乗員さんから、ゴルナーグラード展望台は0℃位になるので寒くない服装を用意して下さい、とアドバイスがあった。
悩んだ挙句防寒服をトランクに詰めた。お天気にもよるが5月初旬でセーター・ウインドブレーカーで充分。
お陰様でフル装備で寒くはなかったが、ここまでしなくてもよかったかも(笑)。
そして空気が薄くなり、急に走ったりしては危険とのことでしたが、普通に歩くには全く問題 . . . 本文を読む
ガイドブックで、スイスアルプスの<誇り高き名峰>を緊張して読んだ事が嘘のように、ツェルマットではリラックスできた。
ツェルマットは標高1,631m。もっともハイキング・登山するわけでもなく、観光ですが・・・
駅前のバーンホフ通り。(右)はお食事をしたレストラン、山小屋風ですよね。
通りはアルピニストやスキーヤー、そして観光客でけっこう賑 . . . 本文を読む
レマン湖を右側にツェルマットに行くため240㎞先のテーシュに向かった。
ブドウ畑やレマン湖の後ろは今まで見たこともない鋭い山々、確かに日本の山とは違う。
今までの穏やかな気持ちから緊張感が!
スイスは総面積あたり60%をアルプス山脈が占めている。
お天気も快晴でアルプスの山々が迫ってくる。
車窓も日本の4月初旬頃の気温で桜のような花が満開だった。
標高が高 . . . 本文を読む
モンブラン観光希望の人達が出かけた頃から強風が吹き始め、しばらくして小雨が降り出した。
残った私達はジュネーブ行きを考えていたが、小さな村を散策することにした。
ホテル前ですが何も無く前の建物は建築中。
ホテルはまだ新しくリゾートホテルのようです。
午後から車で家族連れが数組チェックインしていた。
上の画像から雲行きがアヤ . . . 本文を読む
出国10日前、旅行会社から突然TGV運行間の変更の知らせが来た。
パリ~ベルン区間とパリ~ジュネーブ間が急遽、路線工事のため運行を取りやめたとの通知。
愕然とした!私たちの予定ではベルン駅で降りて「ユングフラウヨッホ」へ行く事だった。
(その代替として「モンブラン観光」に変更)。
ご不満の方は全額返金します、って言ったって、、、
その気になっている人がとりやめるなんて出来 . . . 本文を読む
こんにちは。1週間の自宅待機も終わり、無事に会社出勤し普段の生活に戻りました。
つたないブログでもアクセス数の上昇には驚いています。
このブログはあくまでも個人のヒトリヨガリなので期待外れでも勘弁して下さい。
閲覧して下さった皆様どうもありがとう♪続きを思い出しながらボチボチ更新をしてみます。
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旅行に行く数ヶ月前、ワールドニュースで「パリを訪れたら自転車で・・」みたいなのを見た。
その時は別に何も考えなかったが、急にパリ行きが決まりネットで調べたところぴったりの内容があった。
「パリの隠れスポットへ!自転車で行くパリ観光」
当日は自由行動だったこととオプションのヴェルサイユ宮殿は以前しっかり観光していたので、
にこちゃんに早速連絡したところ「お任せします」との事で . . . 本文を読む
パリの郊外を走っていると小麦畑と菜の花畑が一面で農業国だという事が分かります。
ドライブインの空き地に小麦や春の草が咲いていた。
移動はバスと電車です。
トイレタイムは日本と同じドライブインを利用。
中には売店や小さなスタンドがあり、みんな競ってミネラルウォーターを買った。
喫煙室は男性が立っている所。
&nb . . . 本文を読む
駐車場から階段を上って行くと参道のような細い道(グランド リュ)がある。
添乗員さんが息が吹きかかるような狭さと人ごみなので・・と言ったので数人はマスクをしていた。
一番手前に郵便局があったので帰りに出そうと思っていたところ、帰りの12時過ぎはシェスタに入っていた。
隣は「ラ・メール・プラール」プ . . . 本文を読む
サンマロからバスで約40分位時間がかかったでしょうか、
観光地らしいレストラン街を通り抜けると視界がよくなりモン・サン・ミッシェルの姿が現れた。
バスから降り写真を撮る。
全体像はここからが良いと言うことで特別に停車してくれた。
手前には放牧した羊たちが牧草を食べていた。
羊たちに海草を食べさせた肉がひじょうに柔らかく旨いと聞いたこ . . . 本文を読む
多分深夜23:00過ぎサンマロに着いた。パリから約420㎞。
イギリス海峡に面したフランス北西部ブルターニュ地方の城壁に囲まれた港町。
夏は高級リゾート地として人口が4倍にもなるそうだ。
歴史は古く16世紀頃海賊の根城として悪名高くなった。
英仏海峡を通る通行料を課したり、さらに広範囲から富を持ち帰ったのですね。
サン・マロは、「フランス人でもなく、ブルターニュ人でもなく . . . 本文を読む
いくらお金を持っていくか考えるところですね。
円高とか言っても特別な買い物はなく、日本の日頃のお買い物程度+ちょっと贅沢程度のお金を用意しました。
まず換金率の良いところの情報は成田「京成トラベルたびるーむ」と知りました。
日頃からレートチェックしている方は、旅行前から良い換金率で両替すると良いのですが、なかなかそうはいかないですぅ。
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昨年末より友人Kさま改め<にこちゃん>とヨーロッパに行くタイミングを計っていた。
お互いに家庭と仕事を持っているためなかなか調整はつかずだったが
5月のGWを利用してフランス・スイス・ドイツへ行ってきた。
大きなカバンにはご覧のシールを貼って、じょじょ&みさみさも同行です(笑)
目的地のお天気や行動も事前にネットで調べて用意万端のつもり . . . 本文を読む