一段落して、夕食まで小屋前のデッキで冷えたジュースを飲みながら、水と沢のヒーリング
今までの行程がウソのような穏やかな気持ちになった
水辺って人を癒す力があるのですね
着いて直ぐ飲んだ水場
水槽の下から出ている冷た . . . 本文を読む
今日の行程は 三俣山荘 ⇒ 雲ノ平 ⇒ 薬師沢小屋
予定では雲ノ平泊だったが雷雨・豪雨のため、昼に立ち寄った三俣山荘に留まった
その後のニュースで、折立からの有峰林間道が完全に通行止めになったとの事
雲ノ平変更は三俣山荘で連絡してくれたが、薬師沢小屋は無線電話で連絡がとれた
完全にdocomo・他社すべての連絡は圏外で不通
早朝、まだ大 . . . 本文を読む
黒部五郎岳(くろべごろうだけ)は、富山県富山市、岐阜県飛騨市及び高山市にまたがる飛騨山脈の標高2,840mの山である
別名、中ノ俣岳(なかのまただけ)、鍋岳
黒部五郎岳は富山県側、中ノ俣岳は岐阜県側の古来からの名称
日本百名山及び花の百名山に選定されている。山域は中部山岳国立公園に指定されている
黒部源流部の山々は、北アルプスの中でも最奥部にあり、何か神秘の思いをそそられる . . . 本文を読む
北アルプスの最奥の地から下りてきて3日が経ち、何より家族との山旅を無事に終えて感慨にふけています
帰国後、約1ヶ月ブログに明け暮れ、ろくに準備運動もできずの出発はどうなる事か、、、
4泊5日のグレートトラバース(笑)は、過酷な試練が待ち構えていたのですが・・・
引き返すことのできない黒部の最奥の地、山小屋のオアシスはひじょうに温かかった
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topフォトは奥穂高岳・ジャンダルム方面
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無事に穂高岳山荘に着き、その後約30分位ということで<涸沢岳>に登りました
撮りたかった写真は
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穂高岳山荘前のテラスからご来光をお迎えすることができた
部屋から奥穂に向かっているヘッドランプの列も見えましたが・・()
なんと窓枠から地平線上にわずかな光が射しているのを見て上着を着て飛び出した
山登りで荘厳な日の出をお迎えできるかは、そう滅多にありません
疲れが吹き飛ぶような朝のスタートになりま . . . 本文を読む
topフォトは岳沢小屋から少し上がった場所 am5:30ごろ
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こんにちは
秋晴れのシルバーウィーク真っ只中ですが皆さまお元気ですか?
山から下りて1週間が過ぎました
登攀、岩稜歩きと今まで少しは経験あったものの
1枚岩のような登攀は . . . 本文を読む
一昨日無事帰還しました
晴天に恵まれた山行は初心者には強い味方となり一歩一歩と進む事ができました
なんと言ってもアルピニストでは無いので何度もシミュレーションを描きながら・・・
今は大きなことをやり遂げた達成感と筋肉痛と諸々痛と・・・
やはり素人なんですね、今になって急激な疲労感がきています
そして今回も植物を中心に光や空気と
確かなその瞬間を中心に進めたいと思います
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奥穂に登頂後、穂高岳山荘に泊る予定だったが昨夜の積雪で予定変更
(10月16日)横尾まで下りてきた
横尾山荘に宿泊
今年もいよいよ冬模様、山小屋宿泊最終日を掲示していた
石鹸・シャンプーは使えないがお風呂に入れてちょっと疲れがとれた
外は氷点下かな、冷え込んでいる
翌 . . . 本文を読む
台風19号通過後(10月14日)予定通り新宿から夜行バスで上高地に向かった
早朝5:20着、厚着をしてきたがかなり寒い
暗い中身支度して河童橋に向かう
透明な空気と朝霧で目が覚めそう、河童橋から見える穂高連峰に胸が高鳴る
てくてくスタート
梓川
&nb . . . 本文を読む
北アルプス裏銀座の稜線歩きはいつも槍さまと一緒
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9月初旬、夏山の花は終わっているかも知れないと思っていたが、沢山の草花に出会えた
鏡平山荘から双六山荘までの道程に沢山のベニ . . . 本文を読む
鷲羽岳登り途中振り返る 、三俣蓮華岳周辺と三俣山荘の位置がよく分かる
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北アルプス最奥の地 に位置している鷲羽岳+三俣山荘まで来た
山小屋で出会ったアルピニスト達は今までとは少々違う
何人かは○○○山岳隊に所 . . . 本文を読む
目覚め良く朝5時鏡平山荘出発、太陽がようやく輝いてきた
ひょうたん池の橋を渡り弓折分岐を目指す、下を振り返ると鏡平山荘・池が見える
弓折岳中段の登山道
弓折分岐(乗越) 前方に見えるのが弓折岳
<花見平>
ベンチから . . . 本文を読む