4月に入り、休みもそこそこのとても忙しい日々を送っていたが、以前から是非行きたいと思っていた
広島瀬戸内海国立公園内に浮かぶ大久野島に行く機会ができた。
4月12日(土)お天気は快晴、ちょっと肌寒かったが桜満開の素晴らしい休暇になった。
呉線沿いの忠海港からフェリー船に乗って15分。国民休暇村大久野島の無料送迎バスが桟橋に向かえに来ています。
分らず乗ちゃいましたが、800m位なのでゆっくりウサギさんとの出会いを楽しみながら歩くといいですね。
宿舎に向かって左は瀬戸内海、右は小高い丘(?)森になっています。公園も整備され素晴らしい景観です。
桟橋に着くと <もう目が点> アッチコッチに可愛いウサギさん達のお迎えを受けます。
正面の男の人は釣った「ホゴ」という魚をぶら下げていた。右に座ってカメラを向けている方は動物カメラマンです。
周りのウサギさんたちは自由に過ごしているでしょ。 = 国民休暇村前広場にて =
しばらく様子を見ていると、自然界での野ウサギさんたちの行動、生存競争の逞しさが見えてきます。
弱いウサギさんや仔ウサギさんは広場から離れた森の崖や木の下にポツポツ見かけました。
どうしたものでしょうね、うさ飼いとしてはやはり見過ごすわけにはいかず、ペレットを持って行くのですが
警戒心が強くて逃げてしまいます。
逞しいウサギグループは、愛兎家にはたまらない可愛らしさを振り撒いていたのですが・・・
仔ウサギちゃんは植え込みの中に隠れてしまった。
しばらくするとパラパラと蒔いたペレット(フロントで100円で購入)を夢中で食べていましたよ。
こちらの仔ウサギちゃんも見つめていましたが、なんだかへっぴり腰でしょう。
海辺に沿って公園内を歩いていると透明な砂浜に時間を忘れてしまう。
右画像は東京在住の動物カメラマンの澤○さんです。可愛い仔ネコのお名刺を頂きました。
臆病なこのウサギちゃんは、地元のオバサンから<きれいにカットした>キャベツ・人参をもらいましたが、逃げ腰です。
こんな穏やかなウサギ社会で日々繰り返される日常にちょっとお邪魔したが、リードが着いていないウサギさんたちは、自由に走り、自由に穴ホリホリししあわせそうでした。
国民休暇村が開発されウサギの島になり、大久野島の歴史を知っている人達は時代の流れを感じ、遠くから来島する愛兎家に目を細めているのでしょうか。皆に見守られたまさに楽園の中のウサギさん達でした。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
慰霊碑がある場所にウサギが数羽遊んでいた。その中に片目のまわりがピンク色腫れているウサギを見つけた。
元気にペレットを食べていたが、ちょっと心配。目の病気であることは間違いないです。
もしかして「瞬膜」かもしれない。ウサギ管理者さん早く気が付いて下さるといいのですが・・・
桜の木下で自由に遊んでいるウサギたちは幸せですね
飼いウサギみたいに餌を食べているのですか?
まさに楽園ですねぇ
仔ウサギや弱いウサギもそのうちに逞しくなるのかしら~
一気に投稿できずボツボツ書き進んでいます。
よくぞ懲りずに覗いて下さいました^^
大久野島行きを決めてから仕事も頑張る事ができました。
そうですよ~ペレットです。
予めHPで大久野島を調べてみたのですが、ウサギ管理者?さんは今のウサギ飼育をご存知で
初めてウサギと接する人にも分りやすくコメントを書かれていました。
ですから愛兎家からも賛同を得られ、はるばる訪ねて行くのでしょうね
ゆっくり出来ましたか♪旅も良いものですよね。
歴史に触れ合ったり、色んな方に出会ったりで。
大久野島には沢山のうさぎさんが居るんですね!
皆、元気に走り回って気持ち良さそうです
目の悪いうさぎさん大した事が無いと良いんだけど、
早く管理者さんが気付いてくれるのを希望するな。
お元気ですか~ありがとうございます。
慌しく出かけて慌しく帰ってきたのですが、素晴らしい季節と感動がありました。
大久野島は知る人ぞ知る「うさぎの楽園・天国」なんです。
この島は犬とか他の動物は禁入島なんですよ。
ですからのびのび暮らしています。
朝早く行ったので人まばらでしたが、帰る頃は関西方面からうさ飼いさんらしき人達が何組も来ていました。
目の悪いうさちゃん、手当てすると治ると思うのですが、早く気づいてくれる事を祈るのみです。
媚がなく共感できます。
恐縮です。
ウサギさんの自然な姿を沢山撮りたかったのですが、
ウサギさんに見惚れてしまい、タイミングを外した写真ばかりです
私も行ってみたいとずっと思っておりました!
ミモザさんに先を越されちゃった~
いたるところにうさちゃんがたくさん!たまりませんね。
この島の生存競争のお話も聞いたことがあります。
病気を持っている力弱いうさちゃんは、他の子に負けて毒ガス工場跡周辺へ追いやられてしまうのだとか…。
そんな子たちにもちゃんと目を向けるミモザさんは、やっぱり心優しいウサ飼いさんですね
うさぎ島が、
こんなにメジャーになっているなんてびっくりしました~
ブログのお陰だわね
この状態が、ウサギさんにとって自然の状態かどうか分かりませんが、
地域の皆さんは好意的でした。
「うさぎ島」が、もし「犬島」や「猫島」だったら、こんな訳にはいかないよね~
<心優しいウサ飼いさんですね>
なんだかテレテレ みんなそうでしょう