ポールマカッートニー来日公演の大成功で、すぐクラプトンのチケットを申し込んだ
以前から70歳になったら世界ツアーを辞めるが、ライヴはしたいとか言っていた
ちなみにお70歳を迎えるのは2015年3月30日
1974年の初来日公演から40年、通算20回目となるジャパンツアー
メンバーはクラプトン
ポールキャラック(キーボード・ヴォーカル)
スティーヴ・ガッド(ドラムス)
クリス・スティントン(キーボード)
ネイザン・イースト(ベース)
さて待ちに待ったジャパンツアーライヴ、2月18日初日に行ってきた
早く申し込んだつもりが、、2階席の高くて遠くて正面に近い
おかげで、ライトがサーチライトのように目の悪いワタクシに射し込んで
悲鳴をあげそうだったが、だんだんのめり込んで慣れてきた
開演まえクラプトンの曲が流れていたが聞いたことのない曲??
後でわかったのだが、これから新発売される「Old Sock」らしい
15分おくれて「good evening」でスタート
いつものクラプトンのオープニングソングとは違っていた
バックコーラス2名の女性がいたので
「ワンダフルトゥナイト」の最後、しびれ酔うような歌声が聴けると思ったが
さらりと終わった、、なんだろう~なんだろう~
あの名曲「レイラ」さえ
椅子が出て、ギターが変わったときは「アンプラグド」タイム
ずーっと聴きたかった、、酔い痺れた、、、
キーボード担当のポール・キャラックがアンコールを含めて3曲歌った
いい声でそれなりに楽しんだが、、、
今回はキーボードと電子ピアノ?のアドリブにクラプトンがギター演奏に徹しているような気がした
夫はネックの高音はさすがに天才ギタリストだと言っていたが
クロスロード から「コケーン」はもっともっと盛り上がりかたのに~
<18日のセットリスト>
Tell the Truth
Key to the Highway
Pretending
Hoochie Coochie Man
Honest Man
Wonderful Tonight
After Midnight
Driftin' Blues
Nobody Knows You When You're Down and Out
Alabama Women Blues
Layla
Tears in Heaven
How Long
Before You Accuse Me
Cross Road Blues
Little Queen of Spades
Cocaine
Encore:
High Time We Went
実感は不完全燃焼、黒澤楽器さん・ウドーさんなんとかしてと言いたいところだが
70歳を前にしたクラプトンの最後のツアー観賞となるかもしれないライヴは
長年のファンとしてジ~ンとくる思い出と歴史があるのですが・・・
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しかし
ポールマカットニーの35曲は1曲が短いとしてもホントにスゴイと思った
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