快晴の昼下がり、神田川沿いの新江戸川公園内は涼しげな木漏れ日が射しています。
ここは椿山荘庭園の隣り、関口芭蕉庵の前。
急な階段＜胸突坂＞左側が「永青文庫」↓ 右側が関口芭蕉庵
芭蕉庵前に、２匹の猫殿が狛犬のごとく寝そべっていた。
わずかな日陰と石畳の冷たさに、人気も気にせずくつろいでいる。
分かりやすく右側猫を＜みぎ猫＞、左を＜ひだり猫＞と仮名前を付けて。。。
猫を飼ったことはないのだが、年齢は経験豊かなお年頃ではないかなぁ。
人目も気にせず、近寄っても余裕の大あくび ＜みぎ猫＞
猫のお座りは何かで見たことはあるが、この姿勢で毛繕いをしていた。
猫ってお座りするのですね。 ＜みぎ猫＞
肥満な＜ひだり猫＞はこの姿勢で動こうともしなかった。
おとなしいのだけれど貫禄充分顔だけは。
百獣の王みたいに鋭さを一瞬みせた。
（ジャマ シナイデクレヨ）かな＾＾