パタゴニアレースどうにか2位で完走できました。
優勝のチャンスを逃す失態を犯してしまいましたが、最終的にチームが一丸となってレースを全うすることができました。
本当に波乱万丈なレース展開となり、チーム内も不安と葛藤で常に揺れ動いていました。
そんな時に大切なことは、目的意識をしっかりと持つことだと思い知らされました。
それを教えてくれたのはTeam Yogaslackersでした。...
彼らも苦しみながらも懸命にゴールを目指していました。
キャプテンが腰の障害を抱え、メンバーに両腕を抱えられながらトレッキングセクションを歩いていました。
その姿にものすごい熱意を感じ取りました。
彼らのスタンスに一切のブレは感じられず、自分たちのブレ具合が恥ずかしくなるほどでした。
こんな素晴らしい仲間たちとレースを戦えていることが嬉しく感じました。
ブレていたイーストウインドが、最終セクションでは一切の迷いもなく突き進むことができたのは、まさにTeam Yogaslackersのお陰です。
彼らが我々を強い一本の矢にしてくれたのだと思います。
優勝したGODZoneも序盤不調な選手がいて苦労したようです。
困難を言い訳にせず、チームワークで克服するスピリットを発揮するのがアドベンチャーレースの神髄です。
それが十二分に体現できたのが今回のレースでしょう。
その一翼を担えたことが本当に嬉しい。
この大会を作った主催者、大会を支えたスタッフや協力会社、このレースに挑んだすべての選手たち
そして我々を応援してくれているすべての人たちに感謝します。
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Team YogaSlackersが田中 正人さんの投稿をシェアしました。
Translation of the section about TYS:
"TEW was thinking if they stopped the race or not. When they were troubled, YS showed them "aim consciousness" .
Jason had trouble with his hip, but he was held his armed by teammates and walking. Masato was shocked because YS had never loosen their aim and way. So he decided to continue the race.
Because YS showed "the way to go", TEW could crossed the finish line as the first."
Big thanks to Team EAST WIND for their kind words
"ダグラスを考えていたのをやめれば, レースではない. 困った時は, かれらに示したイース"意識"を目指した.
ジェイソン問題が, 彼は腰が行われた彼の武装で歩いてどうにもならないと. ショックを受けた正人がなかったので, イースを目指して, 道である. 彼の決断にレースを続ける.
なぜならイースを見せた"へ の 道 を 行く", ダグラスでしたラインを越えて最初の."
ビッグのおかげで, そのTeam EAST WIND優しい言葉
Last flight from LAX - Los Angeles International Airport to Roberts Field, then home to Bend, Oregon