本当に急だったのですが先週関西方面に行って来た。
早朝着にもかかわらず友人と待ち合わせ、大阪心斎橋・難波をブラブラ散策した。
目的用事を済ませ、夕方6時頃篠山に着。
友人のご主人様が出迎えて下さり、そのまま「イタリアンダイニング茜」に直行。
翌朝、開店前の撮影
干し柿がぶら下って、、
イタリアのワイン樽
「茜」名は京都出身のご主人の実家の屋号です。
と言うわけでオーナーは息子さん。
事業を始めるにあたって大手企業を辞め「親心」「息子心」の心中をいろいろ聞いていたが、
案ずるより今日のメディア・雑誌情報の高評価に感慨無量。
400年の茅葺き屋根の長者屋敷は見事に生き返り、歳月の重厚感は流れる空気で包み込んでくれる温かさがある。
さてお料理の素材ですが、すべて有機・無農薬栽培で育てた四季ならぬ「六季」の食材で丹波篠山産にこだわっています。
ドキドキ緊張しながら席に着きましたが、スッタッフの温かいお出迎えに「ほっ♪」
入って直ぐ右側のカウンターの先はキッチンが見えます。
400年前の格子(残念!上が撮れていない)
篠山は立杭焼きでも有名でトイレには陶器の洗面台があります(必見)
創作イタリアンと言う事ですが、私には懐石イタリアンと思ったほど、見た目もお味も上品で心を惹きつけます。
食べる事に夢中になり、、撮った写真はボケボケ。。。。
最後のデザートだけなんとか見れます(トホほほっほ)
【 Menu del giorno 】
前菜の前の一品(スープ)
前菜
ズワイガニと旬の青菜のフレッシュトマトソース タリオリーニ
豚スペアりヴとバラ肉のバルサミコ風の煮込み
デザート
☆軽いコースでしたが充分に食べ応えがありました。
スッタフの親しみやすい接客対応と丁寧さはいいですね。
ふんだんのお野菜と茜特製「フォカッチャ」是非お試しあれ♪
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今年6月、兵庫陶芸美術館内にレストラン アル・ミュゼオ茜がオープンしました。
ショップ・茶室と広い空間で贅沢です。
(お抹茶を頂く方は、丹波焼き窯元作家のお茶碗が選べます)
翌日の昼食はこちらで頂きました。
只今「創立250周年記念 ウェッジウッド ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史」展示中(2008.10.8~2009.1.10)
<前菜>
レストラン内から見渡せる風景は錦絵のように紅葉の山々が素晴らしい。
夏にはぜひ自然を満喫しながらレストラン前のデッキでお食事をしたいわね。
ランチお値段も料理からするとお手頃で長蛇の列。
予約をしないと待ち時間がかなりありそうです。
☆☆☆ これから是非行ってみたい方にお知らせ ☆☆☆
【陶器のイルミネーションとウェッジウッドで飾るクリスマスの食卓】
場所 兵庫陶芸美術館 レストラン アル・ミュゼオ 茜
〒669-2135 篠山市今田町上立杭4 ℡079-590-3011
期間 H 20年12月23日(火)~25日(木)
時間 ① 17:00 ② 18:00 ③ 19:00
完全予約制で1日20名様まで
料金 お1人 8400円 Menu
食事 篠山の食材をふんだんに使ったイタリアンとウェッジウッドの食器の饗宴
(食器提供ウェッジウッド社)
☆ウェッジウッド展に展示していた豪華なテーブルセットを使用するみたいです
(豪華すぎてドキドキするわ)
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<お料理の写真が載せられなかった事が残念ですが、期待を裏切りません。近日中に茜HPも更新するそうで画像を参照して下さいね>
<追記>2008.12.16 に、茜HPリニューアル完了しアドレス変更しました。
古民家のレストラン素敵ですね。
実はこっちの方ではかなり有名でクチコミ情報が流れています。
豊富なお野菜付きでとってもヘルシーと聞きました。クリスマスディナーか~
行きたい!ですが子供をおいて行けないのが残念!
温かくなったら家族でランチでもしたいなと思いました。
私もオープンから初めて行く機会ができました。
短い時間でしたが想像以上でした。
料理付き添えに日野菜(関東では珍しい)に感動したり、、、
スッタフもとても丁寧ですよ。
是非是非お子様とご一緒にお出かけ下さいな。