まだ持て余し気味のシグマDP2M、とりあえず口径をステップアップで
52mmにして、ニコンMFカメラ時代に買ってあったフィルターたちを
持ち出す。
とりあえずND8(光量を落とす。よくある小川が清流になるようなスロー
シャッターを切る撮り方などが出来る。)を使用し、写真部の集まりに
集合。今回は春日部スタートだったが、住宅地で撮影が早々に切り
上がってしまい、都心に戻る途中に見えた団地群に惹かれて西新井駅
にて下車。(西新井大師撮影以来久しぶりなのだが大分変ってた・・・)
とりあえず団地方向へ歩を進めるとそこには東京メトロ日比谷線の車庫!
ということで歩道橋に乗って解像度チェック的な撮影をしてみる。
↑黄色い枠を拡大したもの。
日比谷線の車両に「行先方向」が読み取れる。
つぎに近くの公園での切り株。
このDP2、レリーズ押しこみからしばし静止する必要がある。シャッター
速度もあるのだが、感覚的に一時遅く落ちる様だ、あくまでも個人的な
見解だが・・・。(@_@)
それで手ぶれを連発してしまう。(ND8はずせばいいのに・・・)
↑ RAWで遊んでみた。ビビット発色。
ボディーが外観とは違ってとにかく軽い。いいことだが、撮影
となるとちょっと頼りない気がしない訳でもない。
しっかりとしたフォールディングがミソの様だ。