ホースマンVHにツアイス(プラナー)えお装着しての作例が
上がってきたので公開。
中判カメラ(6×9)を600万画素にスキャナーしたものです。
都内某公園にて。 サイズを下げたせいか?遠景の建物群が薄らボケしている様に
みえるが、フイルムをルーペで見るとピンがしっかりしている・・・
スキャナーのせいなのかな? 絞り値はF22辺り(かなり絞っている数値に見えるが
35mmに比べると絞りの数値感覚が大分違う。)
寒桜を撮影。
周辺部の光量落ちが綺麗。なお、フロントシフトとバックシフトを両方使ってみた。
当日、飲んでたお茶を接写してみた。意外と慣れるまでは接写の方が難しい。
ピンをとるのもなかなか慣れるまでは手がかかった。
開放値に近い所で撮ったもので被写界深度の浅さがよくわかるかもしれない。
まだアオリとか試行錯誤だが、撮ってて面白いと感じるのは久しぶりの感覚。
撮るのになぜこんなに手間暇かけるの?と思われるかもしれないが、逆に
一枚一枚に真剣になるので録る撮影と、捕る撮影では違うのだと実感する
ことで分かる事もある。
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