ふとウナギが食べたくなったので近所のすき屋に入った。
外国人の店員がお茶を持ってきた。
ブラック企業の烙印が押され日本人の店員を雇えないかどうかはわからないが
この店の店員は外国人ばかりだ。
メニューを見るとうな丼のダブルには山椒付きと書いてあるが
並には書いてない。
それでも並を頼んだ。
出てきたうな丼にはメニュー通り山椒は付いていない。
そして代わりにというのか何というのか付いていたのはワサビ!
白焼きならワサビを付けるがタレにワサビはどうなんだろう。
寿司ならワサビが入ってるからいいのかもしれないが
冒険をするにはウナギではもったいない。
結局ワサビは家に持って帰ることにした。
食べ終わって金を払おうとレシートを見たら
うな丼、行を変えて山椒と書いてあった。
最初にレシートを見ればよかった。
店員の外国人、たぶんウナギのかば焼きを食べたことがないのだろう。
日本人が店員をやらないのはブラック企業の噂との因果関係はわからないが
このようなところにも弊害が出ている。
すき屋、ゼンショーがブラック企業と言われる噂は
48時間連続労働をはじめネットには多くの理由が書かれている。
あくまでも噂に過ぎないが、こんなとこにも噂の所以が垣間見ることができた。