大型台風の威力、怖いですね。とにかく気をつけましょう。
さて今日は、製本所と化しまして・・・、
手作り作品集、出来上がりました~~。
コンベンションにお越しの節は、ぜひペラペラとめくってみてくださいね~。
作品集⑤の表紙ができました。
作品集⑤~彩りの季節~
表紙は今までと、ちょっと雰囲気を変えて見ました。
中身はもう少しチェックして・・出来上がりです。
手作り作品集~只今印刷中です。
初めて作品集を作ろうと思ったとき、製本の仕方の本を買いました。
でもさすがに数をこなせそうにないので・・・、
今の、リング製本を選びました。
よく聞かれるのが、内容でなく・・穴をどうやって開けているかです。
それは、
これのグレーのところに紙を挟んで、青い持ち手をスライドさせると、
こういう風にリングを通す穴が開きます。
ただし、やはり手動なので、一度にたくさんの紙に穴を開けることはできません。
ハガキの厚さだと、1・2枚です。手動なので・・・。
皆さんの謎が解けたところで、私は印刷の終わった順に穴を開けて行くことにします。
作品集の表紙用に、葉っぱをいろいろ集めてきました。
作品集のデザインを植物図鑑みたいにしたいと思って、①のときから葉っぱを使っています。
今回はこの中からどれを使おうかな~。
今日は一日パソコンがお友達。
ようやく重い腰を持ち上げて、作品集⑤を作ることにしました。
⑤は2011年と2012年に制作した作品の抜粋です。
ちなみに、2011年最初に出来上がったテディベアは、
この、「芽」でした。
以前の作品を改めて見直してみると、未熟な自分がそこに居て、
それを作品集にするのはとても恥ずかしいのですが、
作家の成長過程の記録と思って、
見て頂けたらうれしいです。
2002年制作 いまのうちに・・・
作品展 テディベアの住む森~木の実の季節~まであと2日になりました。今日だいたい荷造りを済ませました。明日発送します。随分ブログで宣伝しちゃっので実際に見てがっかりされないか実は心配です。新作ベアは身長8㎝~12㎝位の大きさで14体います。販売方法など詳しくはザ・テディベアショップのHPで確認してくださいね。
そんなこんなで忙しくてもごはんは大切(↑写真同様)。この間四国出身の方からいりこを頂いたんですが、このいりこでとっただしはおいしいのぉです。私は関西出身の夫と結婚してからいりこだしのおいしさに目覚めた・・と言うか西日本で売っているいりこと関東で売っている煮干明らかに違うと思うんですけど。この四国のいりこのように西日本のいりこは色も薄く黄色がっかっていて油が少ない感じです。魚の種類が違うのでしょうか?以前は私の料理の先生(本です)土井勝さん(この方も確か香川のご出身かと)が「安芸いりこ」が良いと書いていたので使っていたのですが、いつの間にか見当たらなくなってしまい最近は関東の良い煮干を選んで使っていました。これもそれなりに濃いだしが出ておいしいのですがやっぱりいりこの方がなんとも言えずマイルドなお味です。土井勝先生のレシピも口に合うしもしかして前世は香川のうどんだったのかしら・・・・・。
これと昆布でとっただしのお味噌汁&うどんは最高!