「モミノキ帽子のテディベア」を作る教室の準備、
うでを縫います。
腕のパーツです。
初めに手のパッドを縫い合わせます。
真ん中で折って、縫い合わせます。
肩の部分が返し口になるので、開けておきます。
裏返します。
日本テディベア協会の会報誌「Teddy Bear Voice 」が届きました。
39ページに「恵比寿三越テディベアコレクション2016」の詳細が載っています。
「モミノキ帽子のテディベア」教室の事も出ているので、見てくださいね。
34ページのRitti Bear 10月の企画展、神戸初開催「Bramaleブラマーレ~素晴らしい生き物たち~」
こちらにも参加しますので、お近くの方はぜひのぞいてみてくださいね。
*私は参加していませんが、「ジャパン テディベア フェスティバルin京都」 明日25日(日)まで、開催中ですよ。
「モミノキ帽子のテディベア」を作る教室の準備の続きです。
その②は、縫製を始めます。
私は、手縫いです。
どこから縫っても良いのですが、今回は頭の部分からはじめます。
この3枚を縫い合わせます。
最初に、鼻から顎になるところを縫います。
半返し縫いです。
裏側から一針進んで、
半目位戻ります。
裏側に抜いて、引っ張ります。
一針づつ、ぎゅっと引きながらきつく縫います。
端まで縫って止めます。
見易いように白い糸を使っていますが、なるべく目立たない糸を使って縫います。
一本の糸を針に通して、2本一緒に玉どめし、輪にして使います。
先日教室のお知らせをしましたが、焦げ茶色のテディベアはまだ暑苦しかったかもしれませんね…。
11月はまだまだ先ですからね~。
教室では、半完成(途中まで作ってある)のキットを使って、1日で仕上がるようにしています。
その途中まで作っている、準備の様子をブログに載せますので、最初から作った気になって、ぜひ教室に参加してくださいね~。
その① は、
生地に型紙を写して、カットしました。
テディベア1体分のパーツができました。
毛のないパーツは、手のひらと足の裏になります。人工スエードを使っています。
「恵比寿三越テディベアコレクション2016」で開く教室のお知らせです。
今年作るのは、クマっぽいテディベアです。
クリスマスが近づくこの季節に、モミノキの帽子をかぶったテディベアを作りましょう。
半完成キットを使うので、仕上げて連れて帰ることができます。
クリクリした巻き毛のテディベアと一緒に、この冬を過ごしてくださいね。
菅原浩美教室『モミノキ帽子のテディベア』 15㎝
2016年11月3日(木・祝)と5日(土)
時間:13:00~17:00位
講習費:13,500円(税込、材料費込)
定員:6名(二日間で)
場所:恵比寿三越 2階アトリウム
お申込み・お問合せは (株)ウナカーザ Una Casa まで。
TEL:06-6170-6579・090-2388-1813
E-Mail:unacasa@unacasa.co.jp
*道具は用意しますが、使い慣れたものがあればご持参ください。
「恵比寿三越テディベアコレクション2016」詳しくは⇒コチラ
12月の「ローズマリーハートテディベア展」で展示の後、入院中の子供達のクリスマスプレゼントになります。
少し気が早いですが…作りました。
少しでも明るい気持ちになってほしいから、可愛いピンク色のクマちゃんにしましたよ~。
新たな動物に。
専用の生地が売られているくらい、作る人も多い人気の動物です。
イギリスの庭園に住んでいる、かわいらしい 映像を見て、私も作ってみようと思いました。
どうでしょう?
優しい…ハリネズミです。