明日から12月、一年速いですね。
今日は玄関のドアに掛けるクリスマスリースを作りました。
毎年、家にあるほぼ同じ材料・・・ローズマリー、月桂樹、ヒイラギ、アイビー・・・で作っているんですが、今年は数年前にクリスマスツリーにしたくて買って来たモミの木のような木(名前は忘れました)が、大きくなったので切ってリースに加えました。
最近ヒイラギの実があまりならないので(全部使いました・・)全体にグリーンな感じですが、ローズマリーと月桂樹と針葉樹のいい香りがしています。
クリスマスリースには魔除けのような意味があるって聞いたことがあるんですが、今年のリースはかなり力強く家を護ってくれそうです。
ツリーの形をしたクリスマスのオーナメント、今日はこんなの作ってみました。なんか小さくてわかり難いですけど、ヒイラギの葉っぱと実がつながってるみたいな柄になっています。
この間作ったもの(コチラ)より色も抑えた感じにしてみました。
と~っても寒い一日でしたね。この間私のセーターから作った犬の服が早速役に立ちました。
今日はお天気も悪かったし(あまり関係ない?!・・)、そろそろこんな季節かなと思って、お気に入りのイヤープレートを出してきました。
他の冬柄のお皿といっしょに壁にかけました。もうすぐクリスマスですね。
子供のころフエルトでマスコットみたいなもの作りませんでしたか?なんかちょっとそんな気持ちで、作ってみました。
その頃みたいに、普通の手芸店で売っている普通のフエルトで作ったのですが・・・・やっぱりどうしても、手足を動かしたくなってしまうのですよね。
今日から銀座三越「クリスマスwithテディ」が始まりました。私はシロクマの「雪とホーリー」と、写真の「クリスマスローズ」を出品しています。
12月1日まで、1Fエントランスコートにて展示販売していますので、是非のぞいて見てくださいね。
連休最後の今日は冷たい雨になってしまいましたね。風邪が流行っているようなので、たまには雨が降って空気が潤うのも良いのかな。
今日は先日載せたツリーのオーナメントを吊るしていた「枝」の作り方を書きます。いろいろ吊るすと楽しいですよ。
<作り方>
☆ まず枝の絵を描いて、型紙を作ります。
☆ それをフエルトに写して2枚カットします。
☆ 芯にするワイヤーを用意します。一筆書き見たいにフエルトと同じ形に一周します。
☆ 暴れないようにつなぎ目を結んでおきます。
☆ フエルトでワイヤーを挟んで、周りをボタンホールスッテチでかがっていきます。隙間に綿を少し入れるとふっくらします。
☆ 最後にループを好きなところに付けて出来上がりです。
今日も暖かくて良いお天気。3連休いかがお過ごしですか?
私、昨日から裁縫に燃えておりまして・・・・・エプロンの後に犬の服を作って・・・さらにその残りの生地で、ポットマットとコースターを作りました。
実はこの起毛した(わかるかなぁ)生地、毛玉がたくさん出来ちゃって着なくなった私のセーターなんです。食器用洗剤で洗ったり冷たい水で洗ったり、色々してフエルトみたいに縮ませたら、すごく良い感じの生地に生まれ変わりました。
毛がからんでいるから、切りっぱなしでもほつれてこないんですよ。
今日は久しぶりに自分のものを作ってみました。
写真でも分かりにくいけど、これは前掛けタイプのエプロン、サロンエプロン(で良いのかな?!)です。
生地をたくさん持っているので、その中からすごくお気に入りはもったいないし・・っていう、いつもの葛藤の果てに生地を選んで、ザ~っと縫いました。
エプロンって結構すぐにダメになっちゃうし、自分で使うものだし、すご~く適当。ぜったいアップでにはできませんよ。
今日はこのクリスマスツリーのオーナメントの作り方を書きます。少し長いですが・・簡単なので、材料を集めて作ってみてくださいね。
<材料> フエルト(ウール100%を使っています)
丈夫な糸
綿
縫い糸
<必要な道具>
はさみ、縫い針、丈夫な糸が通る太い針、穴あけパンチ
型紙用に分度器、他
<作り方>
★ まず、型紙を作りましょう。
1段目と2段目
3段目と4段目
角度を計って四つ折りしてから、カットすると簡単です。
型紙出来上がり。
★ 次に、フエルトに型紙をあて、しるしを付けカットしましょう。縫い代はいりません。
★ さあ、縫いましょう。
フエルトに近い色の糸、2本どりで縫います。カットしたフエルトを二つに折って、裾の方からボタンホールステッチで縫い合わせていきます。
ボタンホールステッチ1
ボタンホールステッチ2
ボタンホールステッチ3
4段とも縫います。
★ 縫ったパーツを組たてましょう。
丈夫な糸(長さはお好みで調節してください)を二つに折って、輪の方を針に通します。
こんなに長い針でなくても大丈夫です。
輪じゃない方に綿をつけておきます。
4段目(一番大きいパーツ)の裾から針を入れて、とがった先から出します。きちっと引っ張って綿を先のほうに詰めておきます。
3段目を重ねて糸を通します。
2、1段目も通します。最初に糸につけた綿が全体の膨らみになるので、お好みで調整してください。針はまだつけておきます。
★ 星をつけましょう。
星型に切ったフエルトを用意います。
丈夫な糸を通した針を、星の真ん中(厚みも)に慎重にさして、引き抜きます。(真ん中を通せそうもない時は、2枚重ねてボタンホールステッチで縫ってから付けてください。)
一つ結んで動かないように止めます。これでベースのツリーは出来上がりです。
★ ツリーに飾りをつけましょう。
飾りにするのは、丸く切ったフエルトです。穴あけパンチを使うと簡単です
白い糸でひとつずつ付けていきます。上と下2箇所をとめます。
色のバランスを見ながら全体に付けていきます。
緑のツリーもつくりかたは同じです。飾りにはこんなフエルトを使っています。
出来上がり!
☆ ウール100%のフエルトは、テディベアの材料やカントリードールの材料などをあつかっているところで手に入りますが、ない場合はウールが60%くらい入っているものが手芸店でも売っているので、つかってみてください。
★★ でき上がったオーナメントは、もちろんツリーにぶらさげても良いのですが、こんな風にして壁にかけたりしてもかわいいですよ。
去年のスノーマンと。