先日パッチワークの作品展”私の針仕事展”を見に行って色々思い出しました。私が高校生のころ(す~ごく昔)ファッション誌の手芸コーナーを手芸家の松浦香苗さんが担当されていて、パッチワークの小物などを紹介していました。そのページは作品そのものも、見せ方も写真の撮り方もすべてがステキでいつもあこがれて見ていました。作り方を一生懸命みて、似たような生地を探して作ってみたこともありました。それ以来いつもパッチワークには注目しています。特にアンティークのキルトの色合いや風合いが好きで、あれは時間が流れていい感じになったのか初めからなのかいつも疑問に思ってしまいます。いまでもハギレや着古した服を集めてチクチク縫って、ステキなキルトを作ってみたい願望は持っています。
写真は松浦香苗さんにあこがれていたころ(たぶん)雑誌を見て作ったと記憶しています(怪しい・・)が、市販のバスケットにあわせたフタです。今でも作りかけのテディベアを入れておいたりするのに使っていますが、裏布の縫い方など今よりずっと丁寧でこれを見ると少し反省させられます。
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