昨日、家の近くでオミナエシが咲いているのを見て「あーこれは秋の七草だったなぁ」と思いつつ歩いていると今度は萩の花が咲いていてまたその先にはススキが、七草は後なんだったか思い出せぬまま家に帰って調べたところ、良く見かける植物が多いことに気が付きました。それならば・・・・・・秋分の日記念、秋の七草を探してみよう!・・・・・ということで調査してまいりました。
左から、萩、尾花(ススキ)、葛、女郎花(オミナエシ)、藤袴、朝顔。一般的には朝顔ではなく桔梗らしいですが、色々な説があるようなので花の時期が終わって見つからなっかた桔梗に代えて朝顔にしてみました。ススキと葛以外は栽培されているものだしナデシコはとうとうみつからなかったけれど、万葉集もに書かれている植物が今でもこんなに身近で季節を教えてくれていることがとてもうれしく感じられた秋の一日でした。
季節の野の花(雑草)について詳しく書かれています。今までただの草むらだったところがお花畑に見えてくるかも知れません。特に帯に書いてある「そう、雑草は可愛いのだ。」という言葉に思わずうなずきました。
柳 宗民の雑草ノオト 著者 柳 宗民(やなぎ・むねたみ) 毎日新聞社発行
左から、萩、尾花(ススキ)、葛、女郎花(オミナエシ)、藤袴、朝顔。一般的には朝顔ではなく桔梗らしいですが、色々な説があるようなので花の時期が終わって見つからなっかた桔梗に代えて朝顔にしてみました。ススキと葛以外は栽培されているものだしナデシコはとうとうみつからなかったけれど、万葉集もに書かれている植物が今でもこんなに身近で季節を教えてくれていることがとてもうれしく感じられた秋の一日でした。
季節の野の花(雑草)について詳しく書かれています。今までただの草むらだったところがお花畑に見えてくるかも知れません。特に帯に書いてある「そう、雑草は可愛いのだ。」という言葉に思わずうなずきました。
柳 宗民の雑草ノオト 著者 柳 宗民(やなぎ・むねたみ) 毎日新聞社発行