サンタのおじさんの作り方をざっと書きます。一日あれば充分なので作ってみてくださいね。
身長13cm
<材料> フェルト(赤、こげ茶もしくは黒、明るい茶、ピンク、白他)・ワタ・ヒゲにする毛糸、ボアの生地、吊るすヒモ、縫い糸
まず、型紙を作ります。↑図は1㎝方眼に書いてあるので、ちょっと面倒だけど・・起こしてみてくださいね。だいたいで大丈夫です。
型紙ができたらフエルトに写してカットします。ピンクとブルーの線のところは3ミリくらいの縫い代をつけてください。腕とブーツは2つ作ります。
図のピンクの線のところを半返し縫い、ブルーの線のところの片一方をぐし縫いして絞り、裏返します。
頭と胴にはしっかりとワタを詰めて、ぐし縫いして口を絞ります。ブーツ底や腕にも少しワタを詰めます。
赤い腕の袖口に手を少し差し込んで縫いとめます。
こんな風に・・。
次に、顔を作ります。
頭(縫い目は後ろに)に帽子を縫いつけ、丸い鼻(あれば肌より濃い色、赤鼻な感じ)を作って付けます。
毛糸で髪の毛とヒゲを付けます。
ヒゲが生えたら、ボアの生地を帽子に付けます。なければ白いフエルトで。
次は、ベルトを付けます。胴に細く切ったフェルトを巻きつけ止めておきます。そのほかのパーツも用意して縫いとめます。 縫い目がある方が前です。
ブーツにもボアの生地を付けておきます。
胴体にブーツを付けます。
少し太い糸と長い針で、ブーツの内側から底に向かって針を刺し、出た処から1~2ミリずらし今度は底から針を刺し内側に出します。それを胴の足の着くあたりに刺して、もう一方の足がつくところに出します。その針をもう一つのブーツの内側に刺し、ブーツの底に出します。また、1~2ミリずらして底から内に向かって刺して抜きます。この時点で、足の付き具合を調整します。その針を胴体の足の付け根に刺し、適当なところに出して止めます。
ちょっと分かり難いかもしれませんが・・・、ブーツはぶら下がっているんです。
次に、頭と体をジョイントします。
ヒモを長い針に刺し、胴体の首のところから針を入れ、お尻に出します。またお尻から入れ、首に出し、そのまま頭の首のところから針を入れ、帽子の先に出します。そのまま帽子の先から反対に針を入れ戻ってきます。最後は胴体の適当なところに出してとめます。
プレゼントが入っている袋の口も事前に絞っておきます。
腕を付ける前に、袋に手を止めておきます。
手が付いたらたら、腕を付ける位置を決めます。
両方からマチバリをうってみるとどこに付けたらいいかわかります。
左右の腕は一気に長い針を使って止めます。
あともう少しです。
腕とのバランスを考えて、白いボタンを付けます。
最後に目を糸でししゅうします。
出来上がりです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
初めて「人」・・作ってみました。
毎年作っているクリスマスのオーナメント、去年は簡単なツリー(コチラ)でしたが、今年はサンタクロース・・・人でしょ・・・を作ってみました。
出来上がってみると、なんだか普通・・・。作品としての個性はイマイチですが・・、作るのは難しくないので、是非作ってみてくださいね。
明日、簡単な作り方を載せます。
今日は久しぶりに六本木ヒルズに行ってきました。
森アーツセンターギャラリーにて、VanCleef&Arpels「ザ スピリット オブ ビューティー」展を見てきました。
普段ジュエリーにはあまり関心がないのですが、こういうのは全く別、とにかく美しかったです。
とくに自然をモチーフにしたものは、いつまでも見ていたいくらいでした。
森アーツセンターギャラリーにて、VanCleef&Arpels「ザ スピリット オブ ビューティー」展を見てきました。
普段ジュエリーにはあまり関心がないのですが、こういうのは全く別、とにかく美しかったです。
とくに自然をモチーフにしたものは、いつまでも見ていたいくらいでした。
裁縫道具の片づけを始めたら、ふとこの長年使っているピンクッションが気になった。
それらしくないのですが、ずっと前にハワイに行ったときに買ってきたもので、良く見るとバナナの木の柄なのです。
だいぶ生地も傷んできたし、何より綿が硬くてと、ころどころ針が刺さり難いという致命的な欠陥が・・・よく今まで我慢して使っていたものだ・・。
でもなんとなく愛着もあるので、ベースになっている木のボウル・・サラダボウルみたな・・を残して、リフォームすることにしました。
こんな風に・・・
ついでにもうひとつ、短い針を刺すように薄いのも作ってみました。
気分も一新、春のテディベアを縫うのだぁ。
それらしくないのですが、ずっと前にハワイに行ったときに買ってきたもので、良く見るとバナナの木の柄なのです。
だいぶ生地も傷んできたし、何より綿が硬くてと、ころどころ針が刺さり難いという致命的な欠陥が・・・よく今まで我慢して使っていたものだ・・。
でもなんとなく愛着もあるので、ベースになっている木のボウル・・サラダボウルみたな・・を残して、リフォームすることにしました。
こんな風に・・・
ついでにもうひとつ、短い針を刺すように薄いのも作ってみました。
気分も一新、春のテディベアを縫うのだぁ。
12月も三分の一が終わってしまいましたね。そろそろテディベアの春支度を始めようと思いまして・・。
思いっきり甘い感じの、可愛い生地をだしてきました。
思いっきり甘い感じの、可愛い生地をだしてきました。
来年の干支のアップリケイラストが出来上がりました。
絵を描くのは苦手だけど、アップリケは結構楽しい。でもやっぱり難しい・・もっといっぱい描かないと上手くはならないですね。
絵を描くのは苦手だけど、アップリケは結構楽しい。でもやっぱり難しい・・もっといっぱい描かないと上手くはならないですね。
巡回作品展 ~第12回NoelyBear&Friends作品展 「スマイル」~、明日(11日)から(15日)まで、名古屋芸術大学アートスペースT・A・G・IZUTOにて開催です。
私のこの小さいベアもいますから、お近くの方は是非のぞいてみてくださいね。
色んなものを同時に、少しづつ進めています。
編み物も今、身長16㎝のテディベアがすっぽり入るくらいになりました。
色んなものといっても・・・・テディベアの制作はちょっとお休みしていますが・・。
まだ干支のアップリケイラスト、制作中です。
今日はヒゲをつけたのですが、意外なところに良い材料がありました。
これ、テディベアの目をつけるためのナイロンの糸を使っています。