神奈川工科大学/災害支援関連ブログ

2011年4月開始の「東日本大震災被災者支援ブログ」を名称変更し、さらに広い支援活動に関する実践、教育、研究を掲載します

緊急報告会「能登半島地震の支援と私たちの災害対策」のご案内(つづきです)

2024-06-24 16:01:11 | 支援
昨日ご案内した緊急報告会「能登半島地震の支援と私たちの災害対策」について、追加情報です
サイトを見ていただいた方は、すでにご存じかもれませんが、よろしくお願いします。

◆本報告会の趣旨◆
◎昨今、自然災害が頻発しており、とりわけ本年 1 月 1 日の能登半島地震は甚大な被害があり、復興に
は長い時間を要する状況です。当大学の地域連携災害ケア研究センター及び連携機関、団体の支援活動
や現在の取り組みについて情報交換すると共に、これからの協力を一層緊密に行うための方策について
考える機会とします。
◎今日的な課題である防災、減災、災害ケア、避難時ケアなどを市民、行政、企業、研究機関が一丸と
なって、少しでも備えある地域に発展してまいりたいと考えていますので、多くの方々のご参加をお待
ちしております。
〇実施会場は、当大学内に本年 4 月新設の KAIT TOWN(カイト タウン)の「市民・e スポーツホール」
です。今回、防災関連用品の展示も併せて行いますので、報告会開始の前にご来校いただき、ご見学く
ださい。
協力:
フランスベッドメディカル大和営業所
株式会社クレーバーラクーン(まごスピーカー)
ステラリスメディカル株式会社(つながる透析くん)
東レ・メディカル株式会社(つながる透析くん)
〇授業期間中ですので少し混むかもしれませんが、学食でのお弁当購入、ランチもできます。
◆想定参加者◆
(オンライン) 厚木市民、県民、行政職、専門職など関心のあるすべての方々。
(対面) 地域自治会、社協・災害ボランティア関係者、地元の企業、団体、教職員、学生等、大学にお
越しいただける地域の方々。
※会場にお越しの場合、できれば公共交通をご利用ください。お車の場合、授業期間につき駐車場が限
られるため、事前に問い合わせ先(地域連携・貢献センター)にご連絡ください。
◆お申し込み◆
〇オンライン参加の場合: 下記の申し込みフォームの URLへどうぞ
〇対面参加(定員 80 名)の場合も、同じく、下記の URLから、または、直接に電話、FAX、メールでも結構です。
電話: 046-291-3121 FAX: 046-271-8339
メール: chiiki-koken@mlst.kanagawa-it.ac.jp

FAX の方はご記入の上、この用紙のまま送信してください。
参加申し込み者名
ご所属、またはお住まいの地域
(例: 厚木市〇〇区)
一緒に来られる方の人数
配慮が必要なことがありましたら、お教えください。

申し込みURL
https://forms.office.com/r/quLJXN2i6d

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