まのんママとパパあてに、コロナワクチン接種クーポン券が来たのは先月。
そのころの予約状況はとてもハードで、ママたちより先にクーポンがきたお向かいさんが言うには、予約の電話を何回かけてもつながらず、業を煮やして区役所に押しかけてようやく予約を取ることができたとか。
でも、かかりつけ医のところでも接種できるそうなので、大規模接種会場で接種するよりは遅れるけど、ママもパパもかかりつけ医で接種することにしました。
先月の終わりくらいに、かかりつけのクリニックに出かけてすぐに予約を取ることができて、1回目は6月8日、2回目は6月29日に接種日が決まりました。
で、昨日はママの1回目のコロナワクチン接種日でした。
クリニックの通常の診察日なので、時間がかかるかと思っていたら、接種だけなので意外と早く呼ばれて、簡単な問診をしてすぐに接種です。
接種する腕は右腕と言われましたので、ん?と思いましたが、看護師さんが言うには2回目のほうが副反応が強く出るらしく、2回目に左腕に接種するんだとか。
接種はあっという間に終わり、タイマーを持たされて10分間別の場所で待機します。
アレルギー反応対策だね。
ママはインフルエンザワクチンの接種で、いつも腕がポンポンに腫れてかゆくなるので、コロナワクチンも覚悟していましたが、接種当日は特に腫れもなく拍子抜けした感じ。
いつも通り、夕方気温が下がってきてからKAIヴィキの散歩に行くことができました。
いつも通りのKAIジャンプ。
坂道はやめさせてというのに、パパはやめさせる気配はなし。
転んでも知らないからね。
ママが怒っても悪びれる様子は全くないやんちゃ坊主。
昨日は緑道コースで散歩したKAIヴィキ。
途中給水を何度かして、
夕方の散歩を楽しんだKAIヴィキです。
そして一夜明けて、接種した部位がいつも違う感じになってきたママ。
なんだか重だるい感じ。
痛いというほどではありませんが、何となく違和感がある。
これが副反応なのかな。
そうなると2回目の接種時はこれよりもひどくなる可能性があるね。
1回目を右腕にしたわけが理解できました。
しかし、コロナに関して色々な情報を見聞きすると、ワクチン接種は確かに効果があるようです。
高齢者だけじゃなく、早くすべての人にワクチンが行き渡るといいなと願うママです。