2017年6月10日に、我が家の長女まのんが10歳の生を終えて旅立ちました。
昨日はまのんの4周忌。
午前中はパパのリモート講義があったので、午後3時ころ、パパと二人でまのんの眠る長楽寺へ行ってきました。
暑い日でしたが、長楽寺は木々が多く涼しささえ感じさせます。
納骨堂からまのんのお骨を持って、
本堂で4周忌のお経をあげてもらいました。
お経をあげている間、まのんのことが色々脳裏に浮かびます。
わがままでマイペースで、食べることと寝ることが大好きなまのん。
我が家に次々とやってくるワンコやニャンコを広い心で受け入れてくれたまのん。
特に二つ年下のヴィキにはいいお姉さんでした。
たまにはヴィキにあげたガムを横取りする意地悪もあったけどね。( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
まのんが亡くなったあと、ヴィキはしばらくご飯を食べなかったり元気がなかったですよ。
ママも悲しくてご飯を食べられない時期があったけど、ママもヴィキも立ち直りました。
多分半年後にやってきたこの子のおかげだと思うけど。
ヴィキもママも悲しむのを忘れるくらいKAIに振り回されたね。
時々まのんがいたらKAIをどんなふうにしつけてくれたんだろうと思うことあります。
パパも手を焼くやんちゃ坊主だよ。
でもね、まのんはきっと「何であたしがしつけなきゃいけないのよ」ってさっさと逃げそうな気がするな。
まのんが生きていたら、KAIはどんな風に育ったかしらね。
案外いいコンビになっていたかもと思っているママです。
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