槻橋神社
祭神 応神天皇・大己貴命
創立年代は明確ではないが往古よりの鎮斎で冨樫政親の代官槻橋弥四朗が御蔵山に居館して当社を崇敬したと伝えられている。越登賀三州誌に「冨樫氏城糧、蔵址、御蔵山として月橋村領の山上にあり今も焦米土中より生ずる也」とあって、蔵山の地名の起りとされている。もと八幡社。明治15年槻橋神社と改称した。~石川神社庁ホームページより
拝殿の前の広場では、毎年盛大に盆踊りが催される。
欄干には何故か人名が書かれている。
神社にはツキハシキクザクラという珍しい桜があるそうだ。
月橋町では今時珍しい獅子舞が毎年盛大に行われ、町内隈なく各戸の門口で若い衆による威勢のいい棒振りが披露される。
大きなで、倉ヶ岳の登山口でもある。