4月29日に「第19回金沢グリーンウォーク」が行われました。
スタッフの一人が胸に大きくアンカーと書いた服を着ていました。
これは何ですか。と尋ねるとウォーキングの最後を務める役や。いわばしんがりということや。
卯辰山に上ろうとするとコースを示す矢印が突然消えてどこにもない。
〈もしかしてコースを間違えたのかなぁ〉と地図を広げて確かめるも、どうも間違っていないらしい。
〈もしや、ここは矢印が無い所なのか、いやそんなはずない〉
不安にからげながらも先に進むと緑のアノラックを着たスタッフがたむろしているのが見えてきた。
「あとから、来る人もういませんか」と聞く。
「矢印が全然ないじゃないか。どうしたのだ」とぶっつけにただした。
「最後にアンカーの人が引き上げてくることになっています。それにしてもまだ見えていないようですね。あなたが最後ですか」
そんなことわかるはずがない。競技場じゃあるまいし――。
まだ11時だ。
「そんなに早く撤収してもらたらダメじゃない。まだ後から来るかもしれないし。せめて2時ごろまで撤収するな」
命令調に文句を言ってくる。
第二ポイントで休憩を入れ、ボランティアに出ている友人に携帯をかけて、そんなことでは困る確り責任者にゆっとけ」という。
そんなことで怒ってもしょうがないのに・・・
ゴールに着くと友人が入り口で待っていた。
「ごめんね。ちゃんといっときますから」
と、笑って迎えてくれた。
「アンケートに書いておけばいいよ」
とそのアンケート用紙とやらもくれない。
責任者らしき人が貰ってきてくれた。
思いっきり文句をかきなぶった。普段はアンケートなど無視しているのに・・・・・・。
今日は朝からおかしなことばかりおきる。
先ず朝、受付た時、黄色のカードをくれた。記入したところで念のため確かめると「Bコース」と書いてある。
私はAコースなのになぜ?受付で尋ねてみると。
「あー、ごめんごめん緑だった。だとするとここは違うわ」とテーブル上の黄色カードと緑カードを取り替えた。
ということはこれ以前に受付した人はみんな違ったカードを貰っているということだ。
事前の打ち合わせ、確認が十分できていないのだ。
恐竜の足です。大手堀で
浅ノ川の鯉流し。ここで冷たい流水に付けて染色の時に付けた糊を落します
尾山神社の菊桜です。兼六園の菊桜と同じものです。満開になりました。
天然記念物の兼六園菊桜は昭和45年に枯れ死しました。今のは2代目で枯れた菊桜から挿し木して育てた物です。尾山神社の菊桜と兼六園の2代目菊桜は兄弟です。
親にはかないませんがそれでも300枚以上花びらを付けるそうです。