ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

新年会と電話

2007年01月20日 | その他
今日は某ギャラリーで新年会がある。

体調不良だし欠席しようかな…と思っていた。
あ、でも車にガソリン入れないと、
気分転換になるかな、と思い、ゆっくりと出かける。

ひさびさに会う友人達。

今回はIさんが結婚し、おめでとうの意味を込めての撮影会あり、ミニコンサートあり。

わざわざ千葉から出席の版画家Oさん。
結婚おめでとうの意味を込めた版画のプレゼント。
裏にサインと猫2人の絵をマジックで書く。<ふたりならだいじょうぶ>と一言まで。

撮影会のカメラマンは、東京から出席のプロのAさん。

みんな、少し変わって見えるかもしれないけれど思いやりと情熱とユーモアに溢れた人達だ。
こんな、素敵な人達が集まるのもオーナーの人柄なのだろう…

少し早めに帰宅。

リウマチの友人Mさんから電話あり。
まだ、入院しているそうだ。

昨年5月に首の手術をした時のワイヤーが切れ12月に再手術。
大学病院から先生を二人呼んでの大手術で12時間かかったそうだ。
骨の移植をめいっぱいしたそうだ。

「やっと電話できるようになって」と言っていた。
私が年賀状を出したので気を使っていたようだ。

「首は固定になったけど、自分でご飯がたべられるようになったよ」とも言っていた。
「よかったね」

Mさんのご主人は本当によくできた人で、普通以上に気がつく人だ。
羨ましいかぎりである。

私も体調不良で困ったものだ。
痛くてアタリマエになり、痛いのを考えないようになっている。
それでも痛い時は痛いのだ。吐き気、微熱。

今の時期は体調が悪い人が多いようだ。
私も体調不良なのに、具合悪い話を聴くこととなる。
体が悪い人が、だんだん歳を重ねるのだから、あちこち故障してくる。

さみしい気もするがニュースの事故に遭う子どもや若者を見ると、私が代わってやってもよかったのになあ、とふと思う。