曇り。肌寒い。
今朝は鶏のピノは鳴かなかった。
しかしエサをやりに行ったら、体でぶつかって来た。
こういう元気があるなら大丈夫。
しかし、立っているのも大変なようで、ヨロヨロしている。
昨日、コケココーオと鳴いていたので、
獣医さんに連れて行った効果があったと、母は錯覚。
「もっと早く獣医さんに連れていけばよかったじゃないの」
と言っていたが、
カルシウムなどの栄養剤の効果が次の日に出るとも思えない。
3年前の夏に飼い猫を亡くした。カメという名前だった。20歳だった。サンゴ(息子)が生まれた時、猫のカメは3歳だった。
サンゴのお姉さんのようだった。
サンゴが眠っていると髪をなめていた。
子どもが好きで、近所の子どもが遊んでいるとそばにいつもいた。近所では人気者の猫だった。
「カメどうしてる、最近みないけど…」
とよく聞かれた。
最近はもう聞いて来る人はいないが…
私が体調を崩し面倒を見切れなくて、かわいそうだったな、と思うこともある。
すごく不思議なことがあった。
サンゴがまだ1歳を過ぎた頃だった。
もう歩いて言葉もだいぶ出て来た頃、
周りが住宅街で空き地はあるが田畑は無い。空き地できゅうりやトマトを作っている人はいる…
最近はほとんど家が建ち、空き地は見当たらなくなった。
「サンゴはカエルを見たことがなかったね。」
と話をした。
次の日、猫のエサの皿から何かが跳んだ。
雨蛙だった。
どうして、こんなところにいるのか不思議だ。
どう考えても猫のカメが連れてきたとしか思えない。
それだけは今だに不思議に思うことの一つだ。
☆しりとり五七五(ななご作)2007.4.1
小銭置く大銭置いて欲しいのに
失敗す電話をしてて鍋焦がす
無人島パソコン持って永住す
本名は明日のジョー明日から
過ぎた日々幸せのときありがとう
飛び交って皿の投げ合い止めなさい!
金送れするんじゃないよ無駄遣い
玉子焼き食べたくなったらすぐおいで
健康度測ると分かる生活が
久しぶり会わない間に白髪増え
泣き所蹴られて痛いサッカーで
誠意無くあいつのところ嫁行くな
魅惑的と言われないな無理かしら
ほどほどに過度の飲酒は命取り
★ぼくとねこ(ななご作)
ぼくがうまれたとき
きみは三さいでおとなだった
ぼくは一ねんせいになった
きみはおばあちゃんだ
おなじじかんをいきているのに
べつのじかんが
きみをつつんでいる
じかんのきれめは このくうかんの
どこにあるのだろう
ぼくが てをのばして
きみをだきあげるとき
じかんとじかんがいっしょになって
あたらしいじかんが
ぼくたちをつつむ
「紙の上にすわった時間」てらいんく より
今朝は鶏のピノは鳴かなかった。
しかしエサをやりに行ったら、体でぶつかって来た。
こういう元気があるなら大丈夫。
しかし、立っているのも大変なようで、ヨロヨロしている。
昨日、コケココーオと鳴いていたので、
獣医さんに連れて行った効果があったと、母は錯覚。
「もっと早く獣医さんに連れていけばよかったじゃないの」
と言っていたが、
カルシウムなどの栄養剤の効果が次の日に出るとも思えない。
3年前の夏に飼い猫を亡くした。カメという名前だった。20歳だった。サンゴ(息子)が生まれた時、猫のカメは3歳だった。
サンゴのお姉さんのようだった。
サンゴが眠っていると髪をなめていた。
子どもが好きで、近所の子どもが遊んでいるとそばにいつもいた。近所では人気者の猫だった。
「カメどうしてる、最近みないけど…」
とよく聞かれた。
最近はもう聞いて来る人はいないが…
私が体調を崩し面倒を見切れなくて、かわいそうだったな、と思うこともある。
すごく不思議なことがあった。
サンゴがまだ1歳を過ぎた頃だった。
もう歩いて言葉もだいぶ出て来た頃、
周りが住宅街で空き地はあるが田畑は無い。空き地できゅうりやトマトを作っている人はいる…
最近はほとんど家が建ち、空き地は見当たらなくなった。
「サンゴはカエルを見たことがなかったね。」
と話をした。
次の日、猫のエサの皿から何かが跳んだ。
雨蛙だった。
どうして、こんなところにいるのか不思議だ。
どう考えても猫のカメが連れてきたとしか思えない。
それだけは今だに不思議に思うことの一つだ。
☆しりとり五七五(ななご作)2007.4.1
小銭置く大銭置いて欲しいのに
失敗す電話をしてて鍋焦がす
無人島パソコン持って永住す
本名は明日のジョー明日から
過ぎた日々幸せのときありがとう
飛び交って皿の投げ合い止めなさい!
金送れするんじゃないよ無駄遣い
玉子焼き食べたくなったらすぐおいで
健康度測ると分かる生活が
久しぶり会わない間に白髪増え
泣き所蹴られて痛いサッカーで
誠意無くあいつのところ嫁行くな
魅惑的と言われないな無理かしら
ほどほどに過度の飲酒は命取り
★ぼくとねこ(ななご作)
ぼくがうまれたとき
きみは三さいでおとなだった
ぼくは一ねんせいになった
きみはおばあちゃんだ
おなじじかんをいきているのに
べつのじかんが
きみをつつんでいる
じかんのきれめは このくうかんの
どこにあるのだろう
ぼくが てをのばして
きみをだきあげるとき
じかんとじかんがいっしょになって
あたらしいじかんが
ぼくたちをつつむ
「紙の上にすわった時間」てらいんく より