ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

リウマチ内科外来

2007年04月23日 | 2012病院外来
曇り、時々晴れ。

朝7時起床。
サンゴ(息子)と同じ位に家を出る。

病院に午前9時頃到着。
血液検査と尿検査をすぐに済ませ診察を待つ。
エンブレルの注射器の入った瓶(使用済み)を看護師さんに渡す。
注射器は医療用廃棄物なので、家庭ゴミとして出せない。

午前10時30分頃、診察。
CRP0.4 白血球3600位(看護師さんがコピー同じのをよこし、白血球がない。記憶で)
「白血球が少なめかな、心配するほどでは無いけれど…
プレドニンは次回減らしましょう」
ということだった。

連休があるので、4週分エンブレルが出た。しばらくは病院にいかなくてすむ。ラッキー!

今日はエンブレルをやっている友達三人で、お食事の予定。
Mさん、Oさんの三人、Mさんは頸椎の手術をしたばかりで、車椅子でダンナサマが介助。
以前した頸椎のワイヤーが切れ再手術をした。
大学病院の先生三人を呼んでの手術で、大学病院でもいままで3例しかなく(頸椎のワイヤーが切れ再手術の人が)それで、経験のある先生をよんだそうだ。
12時間かかる大手術だったとか…

頸椎の手術だけはしたくないと思う。

頸椎のせいでトイレに移るのもダンナサマの介助を必要とする。
足がダメなようだ。元に戻るのに1年位かかるそうだ。
Mさんも大変だけど、ダンナサマも頑張っている。
まだリハビリを始めていないが、はやく元に戻ることを祈りたい。

それから、珈琲店Bへ。
入口で白色の花水木が風で揺れている。
お客さん、誰もいない。
貸し切り状態。
熊マスターは、緑の店のマークのあるジャンパーを着ている。
これで、この店はやって行けるのか…
パソコンの話やいろいろ、何を話したか忘れるような話をする。
後から、お客さんが二人、来る。

家に帰ると、一塊の藤の花が紫のはなびらをたくさん落としている。

緑の土手には、真赤なツツジが列を作っている。五月が近い。

★しりとり五七五(ななご作)2007.4.22
田舎者言葉なまりと風呂敷で
聞く耳が猫の手貸して忙しい
和ませる猫のぬくもりあったかい
鏡見る知らない人に見える時
核融合成功せねば爆発だ
超過してエレベーターから降ろされる
イヤミありおそ松君だ懐かしい