カラス

曇りのち晴れ。
気温が上がり暑い。
午後、郵便局へ。
帰りに、いつもの珈琲店に寄る。
たまたま友達のダンナサマが陶芸展を開催していている。
それに以前、デッサン会で一緒だったUさんにも会う。
Uさんのダンナサマは最近亡くなられたそうで、彼女は参っているようだ…
あまりにも突然だったそうで、
オシドリというわけで無かったのに…
思う以上の落ち込みで、ご飯も食べられないという。痩せている…
自立している彼女はいつも風切って生きている、という感じで…
寂しい…
と言う言葉が出るとは以前の彼女からは想像つかない。

デッサン会のメンバー同士で結婚した人の話…
目線で分かった…
とUさんが言っていたが、私が鈍いのか…オドロイタ！

倒れて意識不明のKさん。蕎麦屋になったHさん。
人数が減り、運営が難しくなったこと。

日本画、油絵、水彩、彫刻、版画、水墨画をしている様々な人たちが皆でお金を出し合い運営していた。
女性が多く男性は数人。
皆でワイワイ食べる昼ご飯も美味しかった。
ほんの2、3年の間に皆、驚くほど変化している。
写真は友達の犬、マロンちゃん。

それからもう一つ、書き留めたいことが…
午前中、なにげに鶏を窓から見ていた私は、
カラスが飛んで来たのに気付く。
カラスは小屋に入り、口にジャックの茶色の卵を咥えている。
クチバシの横から卵の色が見える。
東の方へ素早く飛んで行った。
数時間おきにカラスは鶏小屋の様子を見にきているのは知っていたが、
いつもジャックの卵を狙っていたんだ。
許せない。
あのカラスめ！
むむむ～～～←怒り