ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

俳句会

2008年06月19日 | 俳句
曇り。蒸し暑い。

午後から、俳句の会がある。
ギリギリに入室。

今日は20人位集まる。
いつもより多い。
今日は公民館の都合で和室になる。
足の悪い私は椅子を用意してもらう。


万緑や銃声のようクラクション(2)

ひんやりとキッチンにいるかっこどり(3)

なめくじの肺の大きさ雨粒ほど(1)


の3句を提出。
2番目の句は、思っているより人気がある。3番目の句は若干一名に受ける。
かなりのお気に入りだったようだ。
それで私の作品です、と言いづらかった。

「なめくじはゆっくり動いて肺も小さいだろう…と思って…」
私が言うと、

「なめくじは速いですよ。葉なんて皆食われる…」
「どういうふうに食べるか見た事ないけど…」
などと雑談が始まる。

今日はいつもより人が集まって賑やかだった。