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ななごの部屋(リウマチとともに)

リウマチのななごはレミケード→エンブレル→アクテムラに。インターネットはメルヘン入り口。2006.8/5より。

俳句の会

2008年07月17日 | 俳句
今日は、この夏一番の暑さとテレビで言っていたが、
やはり…

午後から俳句教室がある。

薄暑なり素足に靴が透き通る(1)

秩父路や雨の日は紫陽花が鳴る(0)

さくらんぼもう越えたかな反抗期(4)


の三句提出。
全部で、59句集まる。20人位参加。
3番目の句に、ひさびさに4点入り、嬉しい!
最高が6点一人。
次が4点四人。

撰をした人が一人一人、感想を言う。
その後、反対意見も聴く。
その時、
自分の句だったので、なんて…言ったらいいか迷い、ごまかそうと
「いい句だと思います」
と言うと
「もっと細かく…」
と言われ、
「実は私の句です」
と白状する。

しかし、
あまり褒められてないかも…
少し類型とか、サクランボに子どもはよくある…とか…
私と分かって急に厳しくなったよう…
会の中では一番若いので言い易いのだろう…

ミミズの句が出て、
話がミミズの話になる。
ミミズは卵だろうか?
なんでコンクリートの上にわざわざ出て干からびているのか…?
そんなことも話題になる。

暑いのでクーラーを入れるが、
温度調節に立ったりしゃがんだり…近くの人がしている。
本当に猛暑の一日だった。