雌鶏と同居

雨時々曇り。
雌鳥との共同生活が昨日から始まる…

朝、起きて朝食を摂ってから、
雌鳥ジャックさんにサンゴ（息子）が薬をやろうとするが、
首を振って暴れ断念。
ジャックの好きなパンに染み込ませてやったらどうか…
という話になる。

やってみると、パン好きのジャックは良く食べて成功する。
スポイトでやるより、こちらの方が楽だ。
よかった！

外の小屋から雄鶏を散歩に出すと、すぐに部屋の前に来て、
コオケコオコオ…
と鳴く。
そして、ずっと雌鶏ジャックが見える位置にいる。


雌鶏のゲージは犬用の物で、上半分が開き、
そこから、エサをやったりしている。
3時過ぎ、生協の宅配が来て、部屋を空ける。
しばらくして部屋に戻ると、
雌鶏ジャックがゲージから外に（部屋に）出ている。
ぎゃあ！
わたしが、ゲージの上を半分空けたままにしたせいだ。まさか出られるとは思ってもいなかった…
狭い所から、よく出られたものだ。
やっと中へ入れる。

それからは、暴れて…疲れるとしずかに…

外の鶏小屋を掃除したりエサやったり…
二重の手間だ。

夕方ゲージの中に雌鶏ジャックが卵をする。
早く元気になって欲しい。

雌鶏、獣医さんへ。

雨時々曇り。
夜になりよく降る。

雌鶏ジャックが足を引きずっているので、
獣医さんに連れて行こうとサンゴ（息子）と約束している。

9時に獣医さんに電話を入れ、
連れて行く。

段ボールに上手く入ってくれる。

車の中は大人しい。

体重2.7キロ。
胸のあたりを触って、「痩せている」
と先生が言う。
実際、触ってみると尖った骨に触る。

ここがササミなんだけど…痩せているでしょ…
と先生が言う。

それに、食べものを溜める場所が一杯で、
下の方が赤くなっている。
それと、背中の羽がむしれている。
雄鶏が無理矢理、背中を噛んで、上に乗っているせいだ。
雌鶏は嫌がっている。雄鶏は１歳、雌鶏は３歳７ヶ月だ。

とにかく雄と雌を分けて飼う方がいいと言われる。

足も悪いし、犬用のゲージに入れ、
また、私と鶏の同居生活が始まる…ふぅ
スポイトで薬もやることになる。

そう、サンゴと話し合い、ジャックは家の中で飼うことになる。


夕方になり、雌鶏ジャックに薬をやろうとするが、無理…
何回も試したがダメだった。

ゲージの回りにまで、食べ物飛ばすし…
あー
どうなることやら…

パソコン教室。ワード。

雨のち曇り。
夜から朝に雨がかなり降っている。
朝、小雨になり午後には雨が上がる。

午後２時からパソコン教室。
今日は１時間。
ワードNo6。文の作成と印刷。

蒸し暑い。

帰りにいつもの珈琲店へ。今日はマンデリン。
しばらくぶりにM君に会う。
Hさんもいる。

賑やかな時を過ごす。今日は軽くクーラーが入っている。

2年前

曇り。蒸し暑く湿度が高い。

今朝、なにげに２年前に母が入院した時の話になる。
２年前6月18日、日曜日だった…確か…

昼、パソコンを買いに市のパソコン教室に行き初めたので、
妹と同じパソコンを買う。
今愛用しているもの。
帰宅し、夜はワールドカップの日本・クロアチア戦をサンゴと見ていた。

かなり白熱。
サンゴは大きい声で応援しながら見ている。
この夜、母が階段から落ち救急車を呼ぶ。

サンゴも付き添って行く。

打撲がひどく、左手首骨折。
身体中に青痣がひどかったそうだ。
骨粗鬆症がある母だが、奇跡的に快復。

今は前の生活に戻っている。
視力がほとんどないのは、持病から来るものだ。

本当に何があるか判らない。

秋葉原の事件や地震で避難生活をされている方を思えば、
何事も無い毎日に感謝すべきかもしれない。
しかし、湿度が高いと気持ちまでスッキリしない…

俳句会

曇り。蒸し暑い。

午後から、俳句の会がある。
ギリギリに入室。

今日は20人位集まる。
いつもより多い。
今日は公民館の都合で和室になる。
足の悪い私は椅子を用意してもらう。


万緑や銃声のようクラクション（２）

ひんやりとキッチンにいるかっこどり（３）

なめくじの肺の大きさ雨粒ほど（１）


の3句を提出。
２番目の句は、思っているより人気がある。３番目の句は若干一名に受ける。
かなりのお気に入りだったようだ。
それで私の作品です、と言いづらかった。

「なめくじはゆっくり動いて肺も小さいだろう…と思って…」
私が言うと、

「なめくじは速いですよ。葉なんて皆食われる…」
「どういうふうに食べるか見た事ないけど…」
などと雑談が始まる。

今日はいつもより人が集まって賑やかだった。

梅雨の晴れ間

曇り時々晴れ。
私は一階にいるので、二階より涼しい。
午後になると気温が上がる。

母は体調が悪いと言い、お粥を食べる。
おかずはしっかり食べているから大丈夫。

今日は20日、締め切りの同人誌に何を出すか考える。
今年まだ俳句を出してないので、昨年の俳句を中心にまとめる。
なんとかまとめ、メールで送信。

てのひらの会「風にゆれる」←ジャンプするよ。

しばらく、いい天気が続いて紫陽花が渇いている。葡萄の実が日々ふくらんで来ている。
植物は雨が好き。

雌鶏ジャックは、まだ足を引きずっている。心配だ。

夕方、サンゴ（息子）が早めに帰宅。
珍しく、揃って食事をする。

焼きおにぎり

晴れ。
気温もかなり上がる。
雌鶏ジャックはまだ足を引きずっている。
ヘタリとすぐに座りこむ。
けれど、室外機の後ろに卵が今日もある。
大丈夫かな…

昼、母が焼きおにぎりが食べたいと言う。
それで、
焼きおにぎり、サラダ、茹で卵 等のランチにする。
至って簡単。
フライパンでおにぎりを焼いて（塩無し）、少し焦げ目を付け、
ミリン醤油を皿でまぶし、さっと焼く。
たれをつけてからは、焦げやすいから注意。
我が家は梅干しを中に入れる。
久々に食べたけど、美味しい♪

同人誌の原稿まだ、出来てない…
20日締め切りと言うのに…汗…

額紫陽花

初夏

晴れ。
暑くなる。
一日、パソコンをやっている時間が長い。
なんとなく過ぎる一日。

夕方、
餃子を配達販売しているおばちゃんが来る。
我が家はよく買うのでお得意先だ。
以前、このおばちゃんは400ｍ位離れた所でラーメン店をやっていた。
サンゴ（息子）がここのラーメンが好きで、よく食べに行った。
私が入院している時は、私の母（サンゴの祖母）と二人で行ったとよく話す。

ご主人が厨房に入り、奥さんが、レジや注文を聞き、運んでいた。夫婦二人でやっていたが、人気があり、
昼時には満席の時もよくある。
テーブルは３つと、座敷にもテーブルが２つとカウンターがあり、
よく二人でやっていたな…と思う。
私はここのタンメンが好きだった。

奥さんは余り愛想が良くなかったが、
今は、話好きの気さくな人だ。
仕事が重労働のわりには仮店舗で、家賃も大変だったそうだ。
当時は、あまり笑わない人だな…と思っていた。

「美味しいラーメン店で人気があったのに」と言ったら…長話になる。
俳句の知り合いが、
「美味しいラーメン屋さんがあるのよね」
と言っていたのを思い出す。
サンゴが、まだ小学生の頃の話だ。
ラーメン屋の名前は「一番」。
今は餃子屋をやっている。

今日、雌鶏ジャックが足を痛そうにしていたので、少し心配…
大丈夫かなぁ…

地震と

晴れのち曇り。
昨日の岩手・宮城の地震の被害が意外に大きい。
マグニチュード7、2と言う。

余震もまだ続いているのだろうか…

昨日朝8時40分頃、
テレビを点けていた。
地震予報が出たので、不思議に思って見ていた。

関東も震度3揺れる。
これが、自分の今、いる所だと、
避難と言っても何処に避難したらいいか分からない…
机の下に隠れるのって、本当にいいのかな…
防災グッズも揃えておいた方が良さそうだ。
携帯も停電したら充電出来ない。
市販の防災用のは、かなり体力がいるようだし…

実際、避難生活は持病のある者には辛い。

いつもの日常に感謝すべきかもしれない。
何事も無く家族が暮らしている、ということ…

今日、雌鳥が大きな芋虫を食べているのを見た。
夜盗虫みたいなのが歩いていると思い、再度みたら、雌鶏がモグモグしていた…

あんなのうまいのかな…
鶏に監禁され、ご飯に芋虫を出されても困るな…
と、少し思う。
有得ない…

ドクダミ

林檎

機関車3

機関車2

機関車1