続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

♪雨に咲く花

2021年05月02日 04時18分28秒 | 日記

4月30日(金) 一昨日の黍生山です

 

登山道に桜の花弁と思ったら藤の花弁でした

 

共有林下のイチヤクソウは中々進みません

 

フタリシズカは1人で静かにしていました

 

林道下の頭上注意 これは27日の画像ですが朱記で示した枝

 

2日間の嵐でスッキリ

 

じゃなくて落ちていました

この枝は倒木全体が下に下がってこないか登る度にチェックしていた枝

雨の後などは20cmくらい下がっていました

その枝が落ちてしまったのでもう杖を使っても触れる枝がありません

バカ頭で何か測定方法を考えねば

 

林道出会いに至る急登終わりかけたツツジが雨に打たれて憐れ

この時井上ひろしの「♪雨に咲く花」を思いだしました

♪およばぬことと あきらめました って言うあの歌です

一番は花とは関係ないんですが

二番に♪…雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら

調べたら昭和35年の発売なんです

その時バカは小学校5年生でも覚えたのは中1だったと思います

あの頃は今みたいに目まぐるしくなく歌の命が長かったんでしょうね

 

その少し上にも枝が落ちていました結構な風が吹いたようです

 

林道出会いのオタマジャクシは嵐で息を吹き返したと思った居たのですが

水が増えたのに1ヶ所に固まったままそれにしても随分数が減ったなあ

卵から孵ったときは小さいのに水溜まり一面に居たけど今は大きくなったのにこれだけ

 

GWが始まったけど今日も山頂はだあれも居ませんでした

 

10時6分 山頂の気温は18℃ 意外と暖かい

 

と言う事は

 

恵那山でも漸く判る程度

 

三角点の近くにハナムグリもうこんなのが出て来たんだ

そう言えば前回登ったときはオオスズメバチの女王が山頂を越えて飛んでいました

 

先日咲いたヤマボウシ

 

もっと白くなっているかと思ったんですが先日より少しは白くなった程度

 

紫一点って載せたあの藤の花近寄ってみたら花は2房ありました

 

コメント (8)
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