昨日の続きで4月30日(金) 黍生山山頂からです
東ルートで林道まで下山するとき蝶が横切ったと思って目で追うと今年初のキビタキ
囀りは聞いていたけど姿は初めてでした
峠の駐車場のタニウツギは三分咲き程度でした
シラユキゲシは花が嵐で飛ばされ残っていたのはヨレヨレのこんな花
このシャッターを押したときバカの横を何かが飛んだ
見ると逆光で小さい鳥慌てて露出補正
撮り直すとウグイスしかも巣材を銜えています
この辺りから中々飛ばない漸く鈍感なバカが気付きました
バカの居る辺りに営巣したいんだね
林道のタニウツギ一昨年辺りまでは一大勢力でまさに我が世の春でしたが
今年は花を付けたのはこの1本だけ他に3本ありますが未だに花を付けていません
このツクバネウツギも去年に比べると随分寂しくなりました
代わって勢力を伸ばしそうなのがヤシャブシの近くに有るこの木
辺りが明るくなるほど花を付けて欲しいものです
今年初めてこのキノコ鎌を持って上りました
登山道に若い枝がピョンピョン伸び始めたのです柔らかい内に切っておかねば
林道出会いの急登を下り始めると目の前の枝に、と言っても10mほど先ですが
この谷でよく見るシロハラのようです
シロハラは白変種が偶に出るそうですが見てみたいです
井ノ口分岐にあるナツハゼの蕾は遅々
麓の畦道迄下りて来ましたウツボグサが咲いたのかと思ったらタツナミソウですかね