続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

幸せの黄色いタオル! <前編>

2022年03月03日 04時18分28秒 | 日記

2月19日(土) の黍生山です

 

前山の梅は開花の速度が鈍ったようです

 

今日もヤマガラの群れに会いましたが藪の中だったり間伐、枝打ちがされてない檜林だったり

中々クリヤーの状態で出てくれません今日も倒木の陰

 

黍生山に登り始めると第1鉄塔の30m下に黄色いタオルの落とし物

見ると今治のブランドみたい

でもこう言った落とし物は木に掛けておいても殆ど取りに戻る人は居ない

やがて風雨に晒され見苦しくなるのがオチ

いっそ処分しちゃいたいところだけど万が一拾いに来ることも

第1鉄塔まで持って行き鉄塔に掛けておく

 

100mほど進むと山ガールが2人下りて来た

「タオルが落ちていませんでしたか万が一だ

「鉄塔に掛けておきました処分しないでよかった

 

共有林を登っているとバカの3倍くらいの速さで1人の山ガールが抜いて行きました

 

林道出会いのウグイスカグラはゆっくりだけど成長しています

 

林道出合いの水溜まりまた水が少ないです

 

コウヤボウキの綿毛が飛んだ後は花が咲いたみたいです

 

座禅石から寧比曽岳山頂につづく尾根道今日は東風が気持ち良いです

 

ヒサカキの蕾も少し動いたみたい

 

コウヤボウキの綿毛

 

10時25分 山頂の気温は8.5℃

 

この気温なら霞んでも文句は言えません

 

コメント (6)
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