続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

6cmはこの山の標準サイズ

2022年07月14日 04時18分28秒 | 日記

7月7日(木)は前日夕立で回収できなかった働き蜂を捕まえに行きました

 

遠目にはヤマツツジに見えました

 

20匹のヘボを捕まえましたエアコンの吹き出し口で冷やしてやると直ぐに大人しくなります

 

翌7月8日(金)は石野交流館地蜂グループの応援

 

朝8時集合というので行ったらだあれも居ませんでした

すると会長から電話「矢っ張り行って居たか! 今から出る!」

どうやら集合時間は石野の定位置への時間だったようです

やがて俊さんそして面さんが来るも餌が無くては何も出来ません

 

林道に落ちている栗の皮みたいなの

 

こんなに沢山リスが剥いたわけでもあるまいし

 

どうもこのヒマラヤスギのスギボックリのようです

 

ヘボが飛んでくるのを待つ間に足元のこれを撮ったけどこれってカンアオイじゃないですか

 

1つ目はバカが追っていって山頂近くの尾根で見つけたけど撮った写真が全て消えていた

2つ目はこれパチンコ玉より小さな穴

 

移動した場所はヤブの急斜面で難場止めた方が良いと思うけどバカは応援なので

一旦ヤブの急斜面から林道に出るとそこにサナキチさん

何時もは登山道を上がるけどこの日は気分で林道を上がって来たようです

サナキチさんは面さんと会った後山頂へ

その後ガレた谷底を下っていくヘボを追うもう少しだがヘボが戻らないので昼食タイム

 

最後に見つけた巣穴も小さかった矢印の先の白いのが穴に入って行く目印です

これはこの後俊さんが掘りましたが巣が見つからなかったそうです

 

バカは前回のOHCで見つけたのを掘らせて頂きました

これを見つけたのをスッカリ忘れていたのですが

面さんさんはしっかり覚えて居てバカにこれを掘れと

面さんは前々回見つけて置いたのを掘ってこれと同じくらいの大きさだったようです

 

今年は浜松を含めこれで4巣目の堀上ですが全て素直に見つかり無傷で堀上げられました

今年は良い風が吹いているみたいです

 

掘り上げた巣は6cm今年のこの山の標準サイズです

 

今日は雨の心配もなく帰還蜂の回収です巣が小さいので帰還蜂も2羽のみでした

 

コメント (4)
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