7月14日(木) 前日のヘボ掘り中に倍力ハサミの部品を落としたので探しに行きました
昨日10cmのグンの上を少し壊して掘り上げた現場です
部品は見当たりませんので穴の中に埋まっていると思います
小さな部品が4個なので掘り返しても見つかるかどうか
それより昨日掘り上げた巣の働き蜂が飛んでいたのでそれを回収しました
昨日掘り上げたときは残っているのは戻ってこない1匹だけだと思っていました
捕まえてみると働き蜂は5匹いましたこの時期5匹の働き蜂は貴重です
昨日掘り上げている時様子を見に来てくれた俊さんが帰るとき
林道を走っていると左上の山から松の木が倒れてくるのが見えたと言っていました
松の木が倒れるまでに軽トラの荷台はギリギリすり抜けたそうです
バカが帰れるように俊さんが車1台が通れるように片付けて呉れました
バカはノコギリも鉈も持っているのでこれをキレイに片付けました
切った松の木
俊さんの通過がもう1秒か2秒遅かったら大変な事になっていたと思います
この枝は松ヤニをしっかり含んでいたので切るのが大変でした
この枝はマッチ1本で火を点けることが出来ます
子供の頃、この枝を小さく割って焚き付けにしていました
この山の裏でカニさんがヘボ追いをやると言っていたので様子を見に
カニさん達は3人でやっていました序でなのでバカも勢子の先端に入る
中々ヘボが戻らないフラストレーションの溜まるヘボ追いでした
3回目にカニさんが飛ばしたヘボは木に止まり止まり飛ぶので後を付いて追うことが出来ました
谷底の倒木の横に巣穴を発見 結構な通いで直ぐにカニさんと友達で掘る事に
巣は10cmだったそうです
家に帰って昼食が終わった頃俊さんから電話近くの林道で面さんとヘボ追い中だと
行ってみると追っていたヘボの巣は見つかっていました
で次を追うとこれが順調に通い順調に飛ぶ一度も見逃すことなく高い所を飛ぶ度に数十メートル前進
もう少しだろうと言う頃面さんが少し長い目印を持たせた
なら時間が掛かるだろうとは思ったが一向に飛んでこない
見逃したのかと思い俊さんと暫く話しているとヘボが飛んで来た
何時もの半分くらいの低い高度をヨレヨレと飛んできてシダの藪に降りた
穴を探して藪を捌くと帰還蜂が迷うので 確認の為短い目印でもう一度飛ばして貰った
見つけた穴はシダの根元のモグラ穴昨日バカが掘ったのより更に良い巣のようです
中央の飛び出したヘボがお判りでしょうか
このヘボの上ヒゲ根等が見える暗い部分がモグラ穴です
その下のツブツブの砂は全てヘボが持ちだした砂です
雨が強くなり始め暗い杉林ではポンコツカメラの望遠は利きません
この日はこれで終了にしました