続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

倒木処理完了

2024年09月16日 04時18分28秒 | 日記

倒木処理を失敗してから帰宅後 年と共に苦手になる説明書を読んだり

ネットで調べたり で歯が切れなくなったのだろうと推測

ネットを参考に自己流で目立てをする ヤスリや治具は購入の時一緒に買ってあった

自信は無いが一応やれることはやった

果たして切れるようになったのだろうか 不安な気持ちで翌9月7日(土)倒木処理に向かう

 

また第1鉄塔のリンドウ

 

近くにネムノキの赤ちゃん

 

これが桜の倒木です 右端の矢印は昨日苦労して切り落としたところ

 

ここです 5cm以上ありそうですね

 

その切り口 悪戦苦闘振りが判ります

こんなんだったら鋸の方が余程早いです

 

昨日5cmを切り落とした後ここを切り始めて

「矢張り切れない」と諦めたためらい傷

 

ためらい傷は真ん中上の細い方の枝です

 

そこからは一気に真ん中の矢印のためらい傷の所を切り落とし

切れ味はイマイチでしたが 右の矢印 左の矢印と何とか切り落としました

矢張り素人の目立てではイマイチの切れ味

 

切った倒木を登山道の脇に移動

 

結構重かったけど何とか動きました

 

倒木処理完了です

 

汗だくなのでミスト付きハンディーファン

 

倒木に物を言ったのがこのキノコ鎌

 

この下側の鳶口が倒木の移動に大活躍

帰宅したその足で森林組合に直行

チェーンソウの目立てをして貰い 予備のチェーンを1本購入しました

 

コメント (6)
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