昨日の続きで1月25日(土)黍生山から下山中です
座禅石の少し上 ネジキの蕾
蕾をひとつ鉈で切ってみるととても硬い 去年の実のようです
ダンコウバイは相変わらず蕾が見えません
座禅石から寧比曽岳 周りの木が伸びすぎてこれが精一杯
西ルート林道出合いの水溜まり これではガマガエルは産卵出来そうにありません
谷底のヒイラギにスポットライト バカは何故かこの木が好きです
登山道唯一のショウジョウバカマは鹿に食べらっれ無残
第1鉄塔のリンドウ 昨秋は鹿に食べられ咲くことが出来ませんでしたが
バカが保護のために立てて置いた篠竹を誰かが抜いて捨ててしまいました
で性懲りも無く又立てて置きました
不意に登山道をソウシチョウが横切りました
当然撮れる訳ありませんが 随分久し振りのソウシチョウでした
登山口の河津桜の蕾を見てみましたが 全然固いです
カッチャンの広場には軽トラとインディアンテント 多分隣街の方だろうけど
この寒いのにこんな所でテントを張らなくても… もっと春先の暖かい日にすれば良いのに
それは山登りも一緒か ミイラ取りがミイラになった
河津桜の向かいの土手にはフユイチゴの葉っぱが沢山
よく見ると実が少し付いていました 今季初めて見ました
田んぼの畦道を横切る水路に誰かが通り易くなるようにとビール箱を置いたのです
最初は通り易かったけどやがてビール箱にゴミが詰まり昔の田んぼに水が張られ
畦道に溢れだし畦道が田んぼ状態になりました
田んぼの水路は今でもこの通り山の水が流れているんです
で、バカが黍生山の帰りに少しずつ畦道にタガを切っているのですが
畦道なので草の根がしっかり張っていてピッケルを振り下ろすと泥が飛んで泥んこに
少しでも畦道を外れようものならそこは元田んぼ 長靴が泥の中にズブズブと
で下の門松爺さんの整備された水路で泥んこの長靴とピッケルを洗わせて頂きました
これが門松爺さんの水路 有り難う御座いました