3月18日(月)の黍生山です
前山の上がり端にタンポポ
何となく違和感
でもニホンタンポポみたい
センリョウの実が無くなっています ヒヨドリが食べたのでしょうか
イノシシはタケノコを探してそこいら中掘りたくっています
鳥も獣も餌が少ない時期のようです
西ルート登山口のカワヅザクラ
今年はそれ程風が強くないみたいで花が沢山残っています
黍生山でもコウヤボウキが芽吹きました
水場の椿3輪目が咲きましたが1輪目は疾うに落ちて2輪目は腐り始め…
ショウジョウバカマは次々に咲いているようです
後に続く花も有りそう
西ルートで１番大きな株は花芯まで鹿に食べられました
ヤブレガサが芽を出しました
こんなに小さいのを見つけたのは初めてカモ
水場のガマガエルの卵 寒天質のヒモは溶けたけど1/3くらい死んでいるかも
白いのは死んだ卵
黒いのは未だオタマジャクシになって無いみたい
昨日の続きで3月14日(木) 結局五井山で面さんに会う事は出来ず宮地山に戻ります
ヒサカキの花
ツルシキミの蕾
またこの繰り返しです
ツルシキミの実
アリドオシ
以前面さんさんがキノコを採った木
宮地山から直ぐの展望台につきました
駐車場に向かって下り始めました 登るときとは別の道を下ってみました
沢沿いの急峻な道でした 此処を登らないでヨカッタです
2時21分 登山口に下りてきました
駐車場です
帰りは三河高原を通って帰ります
見えているのは名鉄電車
三河高原に向かって走っているとシデコブシ
我が家の辺りでは未だ未だですが ここは随分早い
序でに桜の花も
カワヅザクラかな なんて調子に乗って走っていると「この先通行止め」の看板
結局随分遠回りさせられ一山向こうの豊川市を回って5時頃帰宅しました
昨日の続きで3月14日(木)宮地山から五井山へ向かっています
上の方に林道のガードレールが見えてきました
林道に出れば五井山は近いです
林道の舗装路を少し歩き登山道に入り尾根越えして再び林道に出ます
すると斜向かいに山頂への登山道が有ります
11時59分 五井山々頂に到着です でも面さん達が居ません
宮地山から時々LINEを入れてるんですが一向に出ないので
携帯を持っていないのだと思います
取り敢えず昼食です サンワの弁当が買えなかったのでファミマのおにぎりです
左のタケノコゴハンはとても美味しかったです
昼食を食べても面さん達は来ないので山頂を一周してから帰ることに
アオキの雄花序
名も無き木々の芽吹き
此処の花序はとても大きいような気がします。
12時44分 お馴染みの温度計がありました
タラの芽は蒲郡と雖も、芽吹いていません
12時55分 宮地山に戻り始めました 林道に出ると今年もアオキの実
ここのアオキの実は何故か食べたくなるくらいキレイなんです
この日2輪目のキレイな椿の花
野薔薇の芽吹き
今年h締めてのツリアブ
この日3輪目のキレイな椿の花
昨日の続きで3月14日(木)三河湾沿いのツアーに参加している面さんに会いに宮地山に登りました
此処を登れば宮地山々頂です
山頂に上ががると自衛隊のC-130輸送機 久し振りに見ました
海の見える山頂は羨ましいです
当初はトヨタ、ヤマハ、JR東海などが出資した第３セクターでラグーナ蒲郡として発足でしたが
やがて立ちゆかなくなりトヨタとHISが買い取ったラグーナテンボス
２３号線は１号線のバイパスですがその２３号線のバイパス工事が
この辺りを残すだけとなっています
豊川の河口付近
山頂には「宮地山聖跡」の碑 持統天皇（上皇）が此処に行幸されたようです
碑の裏側には馬酔木が満開でした
宮地山から五井山へ縦走です この途中で面さん達に会えるかも
今回期待していた椿の花 漸く１輪見つけました
半分くらい来たかなって思った頃これ 未だ800ｍ 残り3.1km
ツルシキミの実
落椿 黍生山もそうですが椿の木は沢山有るのに花はとても少ないです
実生の所為だろうかでも伊豆大島は沢山実があるみたいだし…
判りにくいですが
コウヤボウキが芽吹いていました
枯れ木がスゴイ突かれています アカゲラやアオゲラが沢山居るのかなあ
後2.3kmみたい それにしても面さん来ないなあ
突かれた木が何本も有ります
やがて気付いたのですが立ち枯れの伐採をするのに目印に鉈で傷つけたようです
半分は過ぎたけど面さんが来ません
面さんがツアーで三河湾沿いの山を縦走すると言うので会いに行きました
9時 新東名岡崎SA
ここでお弁当を調達の予定でしたが時間が早くて未だ届いてなかったです
東岡崎ICで高速を下りここは1号線の本宿（もとしゅく）辺り
東海道松並木の名残の松が残っています
この辺りは温暖なので紅梅には遅いので早咲きの桜だと思います
毎年1度だけ来る宮地山～五井山の縦走 今季は骨折で今頃になってしまいました
見た感じはそれ程の切り通しでは無いんですけど道具の発達していない時代には
大変だったのかなって言う程度の切り通しです
春らしい長閑な日です
最近は水を見ると「水温む」という言葉が浮かびつい写真を
名も無き木々の芽吹き
ツツジも芽吹いています
崖崩れが羨ましいほど丁寧に補修されて居ました
ステップを止めている杭の根元にはコンクリートが打って有ります
北斜面を登って居ますので北しか見えませんが少し展望が利く所に出ました
見えてきたのは豊川市御津（みと）町の赤坂台団地だと思います
この山は形から23.4km北の我が遊び場の焙烙山だと思います
シキミの雌花と言うべきか雄花と言うべきか
黍生山や寧比曽岳で見たかなあ
この山はイノシシが少ないと思っていましたが矢張り居るようです
自然薯の花後です 随分深く掘ってあるので自然薯を掘ったのかも知れません
面さんの強敵のようです
