続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

キノコ、キノコで山頂へ

2024年09月25日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月12日(木) 黍生山へ草刈に登っています

 

 

右は左の裏側 表面はキレイでも…

 

 

左はタマゴテングタケモドキかも 「毒か?」と言うとウィキに依れば

 食毒不明とする文献が多いが、喫食後6 - 12時間程度で激しい消化器系症状(嘔吐下痢腹痛)と、腎・肝臓障害を  

 起こすことが明らかになっている

右は雪だるまみたいな小っちゃいキノコ

 

ヤブレガサがこんなに小さいのは鹿に食べられた所為かも

 

 

右はノウタケに一寸似ている

 

 

右、こんなに水色のキノコは撮った覚えないです それにしてもキレイ

光のいたずらなんだろうか

 

その弟分

 

 

もうこの辺りまで来るとキノコもウンザリです

 

漸く林道出合いです 疲れたので荷物を全部下ろして休憩です

 

登ってきた階段

 

 

タマゴタケが此処にも沢山 採ってられないけど

 

座禅石から寧比曽岳方向 葉っぱが落ちないと寧比曽岳は見えません

 

11時22分 山頂の気温は28.5℃ 1時間21分掛りましたが意外と早かったんですね

気分的には2時間くらい掛かったような気持ちです

 

慰めるように赤トンボ

 

汗だくなので 上半身に着ているモノを全部干しました

見苦しいモノをお見せしました

 

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黍生山へ

2024年09月24日 04時18分28秒 | 日記

面さんと寧比曽岳に登った翌日9月12日(木)は

1人でレーキ(西洋熊手)を持って黍生山でした

 

レーキや草刈機の燃料、替刃、水2Lなどを持って居て重いので

登山口までカミに車で送って貰いました

 

登山口のアキノタムラソウ

 

燃料を忘れて登り掛けたときキレイだったクズの花は全て散っていました

 

第1鉄塔のリンドウ 葉っぱが何者かに喰われて居ます

 

 

今回は驚くほどキノコが出ていました

 

 

右はタマゴタケ

 

今回もカメラは持たずに携帯で撮っています

 

 

キノコがある度ポケットから携帯を出さなければならないので中々進めません

 

漸く桜の倒木処理をした現場

 

その先も未だ未だキノコ、キノコです

 

 

右はまたタマゴタケ

 

 

此処には沢山タマゴタケが出ていました

だけど重い荷物を持っての登山中なのでそれどころではありません

 

登山道にリップクリーム と思ったのですがどう見ても薬莢です

ここは発砲しても良いらしいのですが危ないです

 

登ってきた道を振り返るのは疲れてきた証拠

 

水場でまた写真 一息つかねばね

 

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タマゴタケ

2024年09月23日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月11日(水) 面さんと富士見峠に居ます

 

面さんはキノコに鵜の目鷹の目でドンドン先に行きます

バカは腹が減ったので広場でお弁当を食べ始めました

すると面さんの呼ぶ声

 

お弁当を中止して行ってみるとタマゴタケをこんなに採ってます

 

更にもう1本 このうち3本はバカが貰いました

 

タマゴタケを沢山採って鼻高々の面さん

 

寧比曽岳に戻って昼食を再開 未だ11時42分です

 

矢張りだあれも居ない山頂 でもやがてサナさんが登ってきました

 

ツタウルシが紅葉しはじめました

 

「何の実だろう」って言うとサナさんが「この前BUNさんが『サワフタギ

って教えて呉れたじゃん そうでしたそうでした

 

下山を始めました これもテングタケダマシじゃ無いでしょうか

 

登山道脇 倒木の上にティディーベアーのクマ

 

12時55分 第2ベンチの気温は25℃

 

スッポンタケの仲間かと思って調べたんですけど判りませんでした

 

面さんが教えて呉れた「タツノオトシゴ」

 

1時40分 駐車場に戻って 登り始めたのは9時1分です

サナさんが何か見ています

 

葛の花を見ていたのでしょうか

 

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クマさん

2024年09月22日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月11日(水) 面さんと寧比曽岳に登りました

 

四阿にもだあれも居ません

 

富士見峠へ向かうと面さん(サナさん)が新たに見付けたクチベニタケ

 

数えると20個ほどあります

 

ここのクチベニタケは少し大きくビー玉くらいあります

 

タマゴタケモドキ

 

見る度倒れてきていると思う松

 

信じて良いのか無視して良いのか

 

シロモジの実かな

 

富士見峠に向かい始めてから鵜の目鷹の目の面さん

去年カミがタマゴタケを見付けた辺りで到頭タマゴタケを見付けました

 

フェンスの中のウバユリの実 心なしか大きくなったような…

 

マムシグサの実 今年は実を付けたマムシグサが少ないような気がします

 

何故か黄色いバッタ 水不足

 

アマドコロの実は 大豊作

 

此方は見慣れたバッタ

 

ツリガネニンジン 反射板のフェンスの中は鹿も食べられないので野草が繁茂

 

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だあれも居ない!

2024年09月21日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで9月11日(水) 面さんと寧比曽岳に登っています

 

一寸色が濃いような気がするけど面さんがニガグリタケと言うのですから

ナメコみたいなのに猛毒らしいです

「食後3時間程度で強い腹痛,激しい嘔吐,下痢,悪寒などの症状が現れる。
重症の場合は脱水症状,アシドーシス,痙攣,ショックなどの症状が現れて死亡する場合がある。」

 

 

面さんが言う傘に砂が乗った毒キノコ 調べると

どうもテングタケダマシのようです でも色々調べたが毒キノコとはない 散々調べて

テングタケ同様、本種も毒キノコだと考えられています  死亡例があると言われていますが

出典が不明なので詳細が掴めません

 

チジミザサの花が咲いていました

 

小さいけど可愛い花なんです でも中々ピントが合わなくて

 

漸く山頂に着きました 南アルプスは凄い雲の中

 

10時43分 山頂の気温は25℃

 

だあれも居ません

 

御嶽山も恵那山も見えません

 

空の雲の割りに雲の影が少ないように思います

 

筈ヶ岳の向こうに見えるのは川面辺りの集落だろうか

 

黍生山は撮っておかないとね 草刈に行かねば

 

山頂平の2/3位は刈ってあるんですけどね

 

富士見峠から戻ってこられた方が下りて行かれる

 

山頂はまただあれも居なくなりました

 

 

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