かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

ゴーン氏は地獄行き

2018-12-02 19:00:20 | ブログ記事
ニッサンの社員を情け容赦なく解雇しておきながら、
自分は世界中に豪邸をもち、そのうえ、世界各地に愛人がいた?

ニッサン社員でなくても許せない。

ニッサンを、日本を食い物にした罪は重い。

日本人は、あなたを許さない。

それにしても、なぜ今まで野放しになっていた?

トップに外国の人を据えるのとは違いますが、

この頃、海外の会社と合併する会社なども大丈夫でしょうか?

たとえば、シャープは?

武田薬品も、海外の製薬会社を買収とか合併するとか言ってなかった?

最近の日本人は平和ボケしているから、危ない?

おばさん、否、おばあさんは、日本がどんどん弱くなっていくのが悲しい。

日本人も、ゴーン氏のような強面になってでも、また盛り返してほしい?

昨日は仕事で上京していた夫からメールが入り

2018-12-02 12:06:21 | ブログ記事
今から、先日来私が記事にしていた、
私の大叔母(母方祖母の妹)の養女だった人に会う約束をしたから、
何か伝えることはあるかと言ってきた。

急なことで、私は何も思いつかなかったが、

とにかく、子供の頃にお世話になったお礼を言っておいてと。

それから、広島の養女さんの実家(大叔母の嫁ぎ先)は、
今年の広島の豪雨で被害がなかったかも聞いておいてと頼んだ。

すると、夜になってから、夫から送られてきたメールに、

養女さんは、
私が小学生のころ、兄と私と二人だけで広島の大叔母の家に行ったことを覚えていて、

「よくこんな小さな子供たちを、子供だけで来させたことに驚いた」と。

そうだ、私が高松に住んでいたころ、
兄は中学生になっていたと思うが、兄と二人だけで夏休みに行ったこともあった。

それから、広島の豪雨は、多くの人が亡くなった被災地の近くでもあったこともあって、
家の玄関まで土砂が入り込み、屋根は雨漏りするようになっているらしいと。

養女さんも、最近は広島に帰省することはないようだ。

売りたいけれど、家も田んぼも買い手がいないとも。

やっぱりそうなんだ。

広島の豪雨被害がニュースで流れたときに、私は心配でたまらなかった。

今年9月に墓参に高知に帰省した帰途、松山に回って泊まって、しまなみ海道から帰ったが、
そのとき、その広島の大叔母の家を見に行ってみたい気持ちでいっぱいだった。

が、時間的な余裕がなかったので、行けなかった。

あの風光明媚だった川沿いの家は、もう人が住めなくなっているのだ。

なんと、家の中にタケノコも生えてきているとか。

そういえば、大叔母はよくタケノコを送ってきてくれた。

タケノコを掘る時は、大鍋にお湯を沸かしてから掘るとも言っていた。

タケノコは、そのくらい急いで茹でてやらないといけないとかで・・・。

そんなことを思い出せば、
大叔母が生きている間に、もう一度行っておきたかった。

いや、その家が廃屋になっていても、もう一度行ってみたい。

*

★大叔母の家が今では廃屋になつているらし人住まざれば

★跡取りにもらひし養女を嫁がせてしまひしことは失敗なりや

★あの川のそばの屋敷が懐かしい夏休みには兄と行きたり

★何日も滞在しても退屈をせざりし田舎の川沿いの家

★大叔母はある意味わたしの祖母よりも優しくわれを甘やかしくれき

★洋食は養女が作り大叔母は和食でわれをもてなしくれき

★県庁に勤めてをりし大叔父は牛肉いつぱい買つて帰りて

★広縁に布団を敷きて大叔母と大叔父の間に寝た夜

★広縁に蚊帳をつりて寝た夏の記憶の大叔母忘れられざり

★大叔母の養女の踊りのお稽古もついていきしよ幼きわれは

★お師匠が幼き私を褒めたとて喜ぶ大叔母おぼえてゐるよ


昨日、義妹から年賀欠礼状が届き

2018-12-02 06:18:34 | ブログ記事
なんと義妹のお連れ合い、義弟さんが亡くなったと。

それで、家族葬で送りましたと書かれてありました。

驚きました。

我が家からは車で30分くらいの距離に住んでいるのに・・・・。

この義妹は私の夫の妹です。

この義妹とは義母亡きあと
遺産相続で私の夫と争い、その後、お通夜はともかく、お葬式も遅刻してきて、
一周忌は家族で来ましたが、三回忌はその子供たちが来ただけです。

子供たちといっても二人とも成人しています。

義妹は、私にも、兄である私の夫にも、偉そうな物言いをするのですが、

その二人の子は、子供のころによく預かって世話をしたせいもあり、
親にも言わないことを私には話してくれたりします。

義妹の長男は東京ですが、新聞社の校閲をしている義妹の長女は、
大阪の私たちのマンションの近くにワンルームマンションを借りて住んでいます。

義妹も、私たちにはよそよそしいのですが、
私たちの子供たちには電話をかけたり、私たちの長男の家に行ったりしています。

私たちのことは憎くても、甥、姪はそうでもないようなのです。

殊に、私の長男のことは好きみたいで、長男が何か言っても、にこにこ聞いています。

この義妹は、義弟さんの兄弟の奥さん、つまり義弟さんのお兄さんの奥さんとも仲が悪くて、
表、裏で、隣り合って暮らしているのに絶交状態なのです。

向こうの義姉さんとも、義弟さんのお母さんが亡くなった後、遺産のことで喧嘩したようです。

だから、たぶん嫁ぎ先の人たちにも知らせずに家族葬にしたのだと思います。

義弟さんは昭和20年の早生まれで、享年73歳であられました。

私の兄の67歳よりは長生きですが、それでも今日日早い死ですよね。

この義妹は、私と学年が同じで一歳年上でしたが、晩婚で、
私が嫁いできてから10年後くらいに結婚しました。

ですから、遅く結婚して、その連れ合いに早く亡くなられて、可哀そうな気もします。

もう少し親密に付き合っていたら、様子も分かったでしょうが、絶交状態でしたから。

つい最近も、
私の夫が、お正月に義妹一家を招待しようかと言ったので、私が断ったところでした。

過去さんざん嫌な思いをさせられてきたから、私は彼女に対してアレルギー反応を起こすのです。

義妹は、夫の兄弟の中でも、一人だけ義母にかわいがられなかったみたいでしたから、
本当は可哀そうな人なのですが・・・。