最近の私は四面楚歌かもしれない。
義妹だけでなく、夫にも出ていかれるし、
子供たちにも・・・。
子供たちは、それぞれ夫婦仲がよいので、私に頼ることもないし、
それはいいことなのだろう。
来年のお正月は、年明け早々、母の一周忌で帰省しないといけないから、
我が家での集まりはしないと言っておいた。
高知でまた集合したらいいと思ってのことだった。
が、今度の母の一周忌は子供たち家族は断ってきた。理由は三家族三様である。
で、それなら、地理的に皆の集まりやすい京都駅前のホテルの予約をして、
お正月が過ぎてから集まろうかと打診した。
すると、娘のところは家族でスキーに行くことにしたから行けません。
長男のところは障碍児がいるから、そのホテルのお風呂では泊まれません。
次男のところは返事がないが、たぶん一人っ子のお嫁さんの家に行くであろう。
昨日は、義妹が一人だったら来てもらおうと思っていたが、私が呼びたくなくなった。
夫はどうするだろう。
最近は、ほとんど大阪のマンション暮らしで、たまに我が家に帰ってくるくらいになった。
だから、お正月も帰ってこないかもしれない。
テニス仲間、同級生としょっちゅう集まっているから、
その人たちをマンションに呼ぶかもしれない。
来た人たちも、邪魔な妻の私がいるより、そのほうが寛げるだろう。特に女性たちは。
私は、昨年までなら、とにかく一にも二にも母のことがあったから考えることもなかった。
が、来年のお正月はどうするかなあ。
独りであるなら、それはそれでいい。
溜まった本を読めばいいし、手紙も書かなければならないのがある。
歌集もいただきっぱなしになっているのがあるから、感想を書いてブログアップするか。
やりたいこと、しなければならないことは山積している。
人に好かれよう、気に入られようと心をすり減らすのはやめにして、
これからは、
限られた人生、自分のために使うようにしよう。
もう今年をきっかけに、お正月に我が家に集まるのも一切やめてもいいとさえ思う。
私も七十歳になって皆を一人で接待する体力の自信もなくなったことだし。
*
★家族すらわれから離れゆく今は離れさせるさ一人で生きる
★孤独とは孤立にあらず頼らずに唯我独尊つらぬくだけさ
★生まるるも死ぬも一人であることを思へば一人正月もよし
★人に気を遣わず生きよと神様にいただきし時来たれりわれに
★あの人もこの人もゐぬ此の世にはもはや未練はなくて彼の世に
★彼の世からお迎えのくるときまでを此の世で好きなやうに生きなむ
義妹だけでなく、夫にも出ていかれるし、
子供たちにも・・・。
子供たちは、それぞれ夫婦仲がよいので、私に頼ることもないし、
それはいいことなのだろう。
来年のお正月は、年明け早々、母の一周忌で帰省しないといけないから、
我が家での集まりはしないと言っておいた。
高知でまた集合したらいいと思ってのことだった。
が、今度の母の一周忌は子供たち家族は断ってきた。理由は三家族三様である。
で、それなら、地理的に皆の集まりやすい京都駅前のホテルの予約をして、
お正月が過ぎてから集まろうかと打診した。
すると、娘のところは家族でスキーに行くことにしたから行けません。
長男のところは障碍児がいるから、そのホテルのお風呂では泊まれません。
次男のところは返事がないが、たぶん一人っ子のお嫁さんの家に行くであろう。
昨日は、義妹が一人だったら来てもらおうと思っていたが、私が呼びたくなくなった。
夫はどうするだろう。
最近は、ほとんど大阪のマンション暮らしで、たまに我が家に帰ってくるくらいになった。
だから、お正月も帰ってこないかもしれない。
テニス仲間、同級生としょっちゅう集まっているから、
その人たちをマンションに呼ぶかもしれない。
来た人たちも、邪魔な妻の私がいるより、そのほうが寛げるだろう。特に女性たちは。
私は、昨年までなら、とにかく一にも二にも母のことがあったから考えることもなかった。
が、来年のお正月はどうするかなあ。
独りであるなら、それはそれでいい。
溜まった本を読めばいいし、手紙も書かなければならないのがある。
歌集もいただきっぱなしになっているのがあるから、感想を書いてブログアップするか。
やりたいこと、しなければならないことは山積している。
人に好かれよう、気に入られようと心をすり減らすのはやめにして、
これからは、
限られた人生、自分のために使うようにしよう。
もう今年をきっかけに、お正月に我が家に集まるのも一切やめてもいいとさえ思う。
私も七十歳になって皆を一人で接待する体力の自信もなくなったことだし。
*
★家族すらわれから離れゆく今は離れさせるさ一人で生きる
★孤独とは孤立にあらず頼らずに唯我独尊つらぬくだけさ
★生まるるも死ぬも一人であることを思へば一人正月もよし
★人に気を遣わず生きよと神様にいただきし時来たれりわれに
★あの人もこの人もゐぬ此の世にはもはや未練はなくて彼の世に
★彼の世からお迎えのくるときまでを此の世で好きなやうに生きなむ