かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

スキーの帰途に娘一家が来てくれて

2019-01-01 19:34:55 | ブログ記事
大賑わいになりました。

最近は一人でいることが多いのに、

食べ盛りの高校生の孫を含む四人家族が来てくれたから、大急ぎでハンバーグと鶏の香味焼きを作った。

さいわい年末に作った鮭の粕汁も残っていた。

とにかくボリュームのあるメニューにしないといけない。

70歳の私は、作っただけで満腹になった。

というより疲れて食べる力もなくなった。

娘家族の寝床作りは夫に任せた。

というふうに、

二人がかりでやっと受け入れることができたが、一人では、とても無理だ。

手前からわかっていたら、段取りよくできるかもしれないが、急に来られるのには対応できない。

料理を作っただけで、へとへとになる。

むかし祖父母の家にお正月に尋ねると、祖母は私達を出迎えた後はいつも座敷の隅で横たわっていたが、私達のためにご馳走を作って余力が残っていなかったのだろう。

自分がその年になって、祖母への感謝はいや増すばかりである。

それにしても東京在住の娘一家が長野県にスキーに行って、その帰途に関西まで来るのは、ずいぶん遠回りのような気もするが、でも来てくれて嬉しい。

*

★戸隠のスキー場より東京に戻る家族が川西に来て

★東京に帰つたはうが近いとは思ふがとにかく来てくれ嬉しい

初日の出

2019-01-01 07:11:54 | ブログ記事
初日の出を拝もうと猪名川の呉服(くれは)橋まできました。



夫は既に池田市五月山で日の出を待機しています。


私は呉服橋の真ん中のベランダ部分の石の椅子に座って待つことに。


少し明るくなってきました。


太陽が昇ってきました。
 

初日の出です。午前7時25分。


空も写してから帰宅しました。


*夜が明けることはこの世が明けることこの世の人の営みの影

*初日の出拝みて帰る帰り道われの背中は陽に見入られて

★初日の出ありて暗みを帯ぶるテラ陽の明るさの陰となりせば