今日はバスツアーに参加して、お隣のランサローテ島にあるティマンファヤ国立公園などを見学してきた。
ランサローテ島には300以上の火山噴火によるクレーターが見られ、ブドウの産地としても有名。しかし、風が強いので、ブドウの木一本一本に石で防風壁を作ってブドウを
栽培している。
ランサローテ島はヒトコブラクダが生息しているそうだが、私たちが見たラクダはこんな風に観光客を乗せてツアーをするために
繋がれているラクダ↓

ティマンファヤ国立公園はまさに月世界の様な景色↓


国立公園内では観光客に様々なデモンストレーションを見せてくれる。
地面に空いた穴からは地熱が吹き出し、枯れ草を穴に入れると火が付く↓

この地熱を利用して料理をすることも可能↓

火山岩で作られた壁↓

火山噴火後300年しか経っていないところは、全く植物が無く月世界のようだが、3,000年も経つとこんな風に緑が見られる。
と言っても、まだまだ木は生えてこない↓

ツアーに付いていた昼食は、レストランで特大のパエリア(直径1m)などを食べた↓

島の北部にある火山の噴火によってできた洞窟を利用して、セサル・マンリケという芸術家が設計したと言うハメオス・デル・アグア↓

写真は人口のプールだが、洞窟内も自然との調和のとれた素晴らしい空間。洞窟内には水中に白い、エビの様な形のカニが
生息している。
一日中バスに乗って、娘たちにはちょっと退屈だったかもしれないが、こんな風景を見る機会もあまりなくとても興味深い
ツアーだった。
ランサローテ島には300以上の火山噴火によるクレーターが見られ、ブドウの産地としても有名。しかし、風が強いので、ブドウの木一本一本に石で防風壁を作ってブドウを
栽培している。
ランサローテ島はヒトコブラクダが生息しているそうだが、私たちが見たラクダはこんな風に観光客を乗せてツアーをするために
繋がれているラクダ↓

ティマンファヤ国立公園はまさに月世界の様な景色↓



国立公園内では観光客に様々なデモンストレーションを見せてくれる。
地面に空いた穴からは地熱が吹き出し、枯れ草を穴に入れると火が付く↓

この地熱を利用して料理をすることも可能↓

火山岩で作られた壁↓


火山噴火後300年しか経っていないところは、全く植物が無く月世界のようだが、3,000年も経つとこんな風に緑が見られる。
と言っても、まだまだ木は生えてこない↓

ツアーに付いていた昼食は、レストランで特大のパエリア(直径1m)などを食べた↓

島の北部にある火山の噴火によってできた洞窟を利用して、セサル・マンリケという芸術家が設計したと言うハメオス・デル・アグア↓

写真は人口のプールだが、洞窟内も自然との調和のとれた素晴らしい空間。洞窟内には水中に白い、エビの様な形のカニが
生息している。
一日中バスに乗って、娘たちにはちょっと退屈だったかもしれないが、こんな風景を見る機会もあまりなくとても興味深い
ツアーだった。