今日は水曜日で幼稚園はお休み。そして、下の娘の4歳の誕生日だった
ハンガリーでは誕生会をしてもらったのだが、我が家ではまだしていなかったので、2日前の上の娘の誕生日と合わせて、
家族だけの誕生会。といっても、ダンナは仕事で夜遅くなる予定だったので、フランスの長い昼休みを利用して誕生会をした。
6歳と4歳になりました↓
まだプレゼントも渡していなかったのだが、上の娘からは先日園芸店に行ったときに見かけた、畑仕事などで使う子供用の
一輪車を頼まれていた。なぜそこまでその一輪車が気に入ったのかは分からないが、園芸店にはちょっとオシャレな子供用の
園芸用品が沢山置いてある。素材もプラスチック製のものばかりだけではなく、金属製の物もあり、色もポップでかわいらしい。
下の娘は何が欲しいのかさっぱりわからないので、私が取って付きのバランスボールを選んでプレゼントした
プレゼントの一輪車↓
と、バランスボール↓
また、日本の幼稚園に入園する前に髪を切って以来、ずっと伸ばしっぱなしにしていた上の娘の髪と、生まれてからまだ一度も
切っていなかった下の娘の髪を切った。ディズニー映画の『塔の上のラプンゼル』が大好きな娘たちは、ラプンゼルのように
長い髪に憧れていて髪を切りたがらなかったのだが、さすがに洋式トイレで用を足すときに便器の中に入りそうな長さになって
きたので、切ることにした。もう一つの理由としては、フランスに来ていくつかシャンプーやコンディショナーを試してみたのだが
髪質が合わないのか髪が絡まることが多く、少し短くしてそれを改善したかった。
髪が絡まると言えば、上の娘は前に髪が絡まってひどい目に遭ったことがある。まだフランスに来る前、近所に上の娘より1つ年上の
仲良しのお友達が居た。家族ぐるみで付き合いがあったので、どちらかの家に集まったりすると、2家族の娘たちが一緒にお風呂に
入ったりすることもしばしばあった
どちらの家の娘たちも、自分の家でいつも通りに風呂に入るときは特に悪さもしないのだが、3人寄れば文殊の知恵で、一緒に
お風呂に入らせると何かを仕出かす。初めのころは、泡ぶろにしようと思ったらしく、ポンプ式のボディーソープや、シャンプーや
コンディショナーをドボドボとお風呂に入れて、次にお風呂に入ろうと私が湯船を覗いたときには底が見えないほどに濁っていた。
ダンナも呼んで2人で湯船を覗き、「今日はシャワーにしようね。アハハハハ」などと言ったのを覚えているが、これはほんの始まりに
過ぎなかった。
「お湯の中にボディーソープを入れちゃダメだよ!」と言ってお風呂に入れたときは、洗い場の床がネチョネチョになっていて
「何でこうなったの?」と聞いたら、「スケートをやろうと思った」とのお返事。
そして、「泡ぶろも、スケートもやっちゃダメだよ!!」と言って風呂に入れたときには、上の娘の髪が信じられないくらいに
絡まっていた。例のごとく「何でこうなったの?」と聞くと、「“一気に洗う方法”で洗ったの」と言うので、「“一気に洗う方法”って何?」と
聞くと、「あのね、シャンプーとコンディショナーとボディーソープを混ぜて、頭の先から足の先まで一気に洗うの」とのお言葉。
結果、数日かけて色々な方法で髪をとかそうと努力したのだが、全部の絡まりをほどくことはできず、部分的に髪を切らなければ
ならなかった。
そんなこんなで子供の想像力は尽きることはなかったが、今となってはそんな仲良しのお友達が近所に居たことが親子共々懐かしい。
今日も、娘たちの髪を切りながら、お友達とのお風呂のことを思い出していた。
ハンガリーでは誕生会をしてもらったのだが、我が家ではまだしていなかったので、2日前の上の娘の誕生日と合わせて、
家族だけの誕生会。といっても、ダンナは仕事で夜遅くなる予定だったので、フランスの長い昼休みを利用して誕生会をした。
6歳と4歳になりました↓
まだプレゼントも渡していなかったのだが、上の娘からは先日園芸店に行ったときに見かけた、畑仕事などで使う子供用の
一輪車を頼まれていた。なぜそこまでその一輪車が気に入ったのかは分からないが、園芸店にはちょっとオシャレな子供用の
園芸用品が沢山置いてある。素材もプラスチック製のものばかりだけではなく、金属製の物もあり、色もポップでかわいらしい。
下の娘は何が欲しいのかさっぱりわからないので、私が取って付きのバランスボールを選んでプレゼントした
プレゼントの一輪車↓
と、バランスボール↓
また、日本の幼稚園に入園する前に髪を切って以来、ずっと伸ばしっぱなしにしていた上の娘の髪と、生まれてからまだ一度も
切っていなかった下の娘の髪を切った。ディズニー映画の『塔の上のラプンゼル』が大好きな娘たちは、ラプンゼルのように
長い髪に憧れていて髪を切りたがらなかったのだが、さすがに洋式トイレで用を足すときに便器の中に入りそうな長さになって
きたので、切ることにした。もう一つの理由としては、フランスに来ていくつかシャンプーやコンディショナーを試してみたのだが
髪質が合わないのか髪が絡まることが多く、少し短くしてそれを改善したかった。
髪が絡まると言えば、上の娘は前に髪が絡まってひどい目に遭ったことがある。まだフランスに来る前、近所に上の娘より1つ年上の
仲良しのお友達が居た。家族ぐるみで付き合いがあったので、どちらかの家に集まったりすると、2家族の娘たちが一緒にお風呂に
入ったりすることもしばしばあった
どちらの家の娘たちも、自分の家でいつも通りに風呂に入るときは特に悪さもしないのだが、3人寄れば文殊の知恵で、一緒に
お風呂に入らせると何かを仕出かす。初めのころは、泡ぶろにしようと思ったらしく、ポンプ式のボディーソープや、シャンプーや
コンディショナーをドボドボとお風呂に入れて、次にお風呂に入ろうと私が湯船を覗いたときには底が見えないほどに濁っていた。
ダンナも呼んで2人で湯船を覗き、「今日はシャワーにしようね。アハハハハ」などと言ったのを覚えているが、これはほんの始まりに
過ぎなかった。
「お湯の中にボディーソープを入れちゃダメだよ!」と言ってお風呂に入れたときは、洗い場の床がネチョネチョになっていて
「何でこうなったの?」と聞いたら、「スケートをやろうと思った」とのお返事。
そして、「泡ぶろも、スケートもやっちゃダメだよ!!」と言って風呂に入れたときには、上の娘の髪が信じられないくらいに
絡まっていた。例のごとく「何でこうなったの?」と聞くと、「“一気に洗う方法”で洗ったの」と言うので、「“一気に洗う方法”って何?」と
聞くと、「あのね、シャンプーとコンディショナーとボディーソープを混ぜて、頭の先から足の先まで一気に洗うの」とのお言葉。
結果、数日かけて色々な方法で髪をとかそうと努力したのだが、全部の絡まりをほどくことはできず、部分的に髪を切らなければ
ならなかった。
そんなこんなで子供の想像力は尽きることはなかったが、今となってはそんな仲良しのお友達が近所に居たことが親子共々懐かしい。
今日も、娘たちの髪を切りながら、お友達とのお風呂のことを思い出していた。
二人ともお姉さんになったね
とってもかわいい
昨日うちの娘は去年、一昨年のおゆうぎ発表会のDVDを観たいと言い出し、上の娘ちゃんに会いたいなぁとしみじみしてたよ
ウチの娘も日本のお友達に会いたいなぁ~、って良く言っているよ。
日本のお友達に会うのは難しいので、こちらで仲の良い友達がたくさんできるといいなぁ、と思っているよ。