下の娘が補助輪なしの自転車に乗れるようになった。これには、ダンナも私もビックリ。
先週の日曜日に、初めて補助輪なしの自転車に乗る練習を始めたのだが、その時には
自転車にまたがる事さえ怖がるので、何とか説得して半ば無理やり自転車に乗せた。
自転車に乗ってしまえば、それなりに楽しんではいたが、1時間ほど練習を終えたときには
一瞬(2、3メートルほど)手を離しても大丈夫な状態になった。
そして今日、2回目の練習をするとダンナと下の娘が家の前の道路に自転車を乗りに行ったと
思ったら、10分ほどでダンナだけ家に戻ってきて「○○(下の娘)が自転車に乗れるように
なったから見においでよ」と言われた。
「え!?一人で?」と半信半疑で見に行くと、下の娘がすいすいと笑いながら自転車を
こいでいた。まだ、発進、停止はうまくできないものの、少しは自分の意志で曲がることも
できる模様。
上の娘も、今の下の娘と同じ時期(4歳10か月頃)に補助輪が外れたのだが、練習を
始めたのはもっと早い時期だった。 これがウチの場合に限ったことか、一般的な事かは
わからないが、上の子供の時には、そろそろ、あんな事ができるのではないか?こんな事も
させてみようかと、親の期待が先走って、子供も努力をせざるを得ない状況に陥っている
気がする。
そうして、常に先を行く上の子供に気をとられ、気が付けば下の子供は、上の子供が
××をできるようになった年齢に達していて、下の子供にやらせてみると、あっさり
出来るようになったりする。
今回の自転車にしても、上の娘の時には“努力の賜物”という感じだったが、下の娘が
たった2回の練習で出来るようになったのを見ると、“自転車に乗れる年齢に達した”だけ
なのだろうか、と思ってしまう。
どういう風に育てるのが正しいのかは分からないけれど、下の子供の“お得感”が感じ
られる出来事だった。
先週の日曜日に、初めて補助輪なしの自転車に乗る練習を始めたのだが、その時には
自転車にまたがる事さえ怖がるので、何とか説得して半ば無理やり自転車に乗せた。
自転車に乗ってしまえば、それなりに楽しんではいたが、1時間ほど練習を終えたときには
一瞬(2、3メートルほど)手を離しても大丈夫な状態になった。
そして今日、2回目の練習をするとダンナと下の娘が家の前の道路に自転車を乗りに行ったと
思ったら、10分ほどでダンナだけ家に戻ってきて「○○(下の娘)が自転車に乗れるように
なったから見においでよ」と言われた。
「え!?一人で?」と半信半疑で見に行くと、下の娘がすいすいと笑いながら自転車を
こいでいた。まだ、発進、停止はうまくできないものの、少しは自分の意志で曲がることも
できる模様。
上の娘も、今の下の娘と同じ時期(4歳10か月頃)に補助輪が外れたのだが、練習を
始めたのはもっと早い時期だった。 これがウチの場合に限ったことか、一般的な事かは
わからないが、上の子供の時には、そろそろ、あんな事ができるのではないか?こんな事も
させてみようかと、親の期待が先走って、子供も努力をせざるを得ない状況に陥っている
気がする。
そうして、常に先を行く上の子供に気をとられ、気が付けば下の子供は、上の子供が
××をできるようになった年齢に達していて、下の子供にやらせてみると、あっさり
出来るようになったりする。
今回の自転車にしても、上の娘の時には“努力の賜物”という感じだったが、下の娘が
たった2回の練習で出来るようになったのを見ると、“自転車に乗れる年齢に達した”だけ
なのだろうか、と思ってしまう。
どういう風に育てるのが正しいのかは分からないけれど、下の子供の“お得感”が感じ
られる出来事だった。
言葉もわからないまま幼稚園に入り、
フランス語をおぼえ、
いまは、自転車をスイスイ。 tres bien!!!
東京はいま「桜」が満開です。 tres bien!!!