今日は午前中、子供たちが幼稚園に行っている間、乗馬に行ってきた
火曜日に県庁に行った帰り道、前から気になっていた乗馬クラブの看板の示す方向に行ってみたら、
乗馬クラブを見つけることができ、オーナーと話して今日の予約を取り付けたのだ。
乗馬は私がフランスに来るにあたって一番楽しみにしていたことの一つである。
今まで、子供のことや家のこと、諸手続きなどの理由で2か月近くフランスに居て、一度も
馬に乗っていなかったのが信じられない。
なぜ私がフランスで乗馬をするのを楽しみにしていたかと言うと、日本では乗馬はできても、
馬場の中を延々とぐるぐる回りながら練習することが多いのだが、フランスでは
「外乗(がいじょう)」と言って、馬に乗って乗馬クラブを出て、インストラクターと一緒に
外を散歩できるのだ。値段も日本なら、外乗1時間で10,000円から15,000円くらいはするのだが、
フランスでは1,500円位
今日は初めて行った乗馬クラブだったため、最初、数週馬場の中を並足(なみあし)、速足
(はやあし)で回り、私の乗馬の技術を確認してもらった後、果物畑の中を散歩してきた。
風が強かったが、天気がよく、果物の花が咲き始めていてとてもきれいだった
今日貸してもらった、ピレネーの馬も、とても大人しく、よく調教されていてかわいかった
1時間の乗馬はあっという間に終わってしまったが、久々に自分の時間を持てたことが、とても
嬉しかった
乗馬クラブには猫やロバなども居て、子供たちが喜びそうだと思い、上の娘の午後の幼稚園が
終わってから、ニンジンを持ってまた遊びに行った。
ロバにニンジンをあげる娘たちを見ていて、自分が幼稚園児の頃、通園路にヤギを買っている家が
あったのを思い出した。
農家だったのだろうか、道路にほど近い敷地内にヤギが居て、道草をしては草などを与えるのが
楽しみだった。当時、上の娘と同じか、一つ小さかった私の眼にはヤギがとても大きな動物に
見え、ずっと牛と同じくらいの大きさの生き物だと思っていた。
ところが、大人になってヤギと再会を果たしてみると(もちろん同じヤギではないが)、随分
小柄で驚いたものだ。
娘たちの目には、このロバや馬は一体どんな大きさに写っているのだろうと思うと、面白かった。
ロバに餌を与える下の娘↓
馬にニンジンを与える上の娘↓
放牧してある馬↓
この辺りではよく見る風景だが、この風景を見る度にフランスの馬は幸せだなぁ、と思う。
乗馬クラブの入り口で↓
娘たちは日本に居たときからポニーなどにまたがっており、今日ここに来たことで、また乗馬を
したい気分になったようだ。
私もすでに来週の予約もして、これからコンスタントに乗馬を続けられることを期待している。
夜は、ハンガリーから、ダンナの弟が遊びに来る予定だったが、スイスで渋滞にはまり、未だに
到着していない(現在、22時40分)。ハンガリーと陸続きになって、車で遊びに来るのだが
弟の住んでいるところから1,300Km位あるので、一日で移動するのは大変そうだ
明日、目が覚めるまでには到着していることだろう。
火曜日に県庁に行った帰り道、前から気になっていた乗馬クラブの看板の示す方向に行ってみたら、
乗馬クラブを見つけることができ、オーナーと話して今日の予約を取り付けたのだ。
乗馬は私がフランスに来るにあたって一番楽しみにしていたことの一つである。
今まで、子供のことや家のこと、諸手続きなどの理由で2か月近くフランスに居て、一度も
馬に乗っていなかったのが信じられない。
なぜ私がフランスで乗馬をするのを楽しみにしていたかと言うと、日本では乗馬はできても、
馬場の中を延々とぐるぐる回りながら練習することが多いのだが、フランスでは
「外乗(がいじょう)」と言って、馬に乗って乗馬クラブを出て、インストラクターと一緒に
外を散歩できるのだ。値段も日本なら、外乗1時間で10,000円から15,000円くらいはするのだが、
フランスでは1,500円位
今日は初めて行った乗馬クラブだったため、最初、数週馬場の中を並足(なみあし)、速足
(はやあし)で回り、私の乗馬の技術を確認してもらった後、果物畑の中を散歩してきた。
風が強かったが、天気がよく、果物の花が咲き始めていてとてもきれいだった
今日貸してもらった、ピレネーの馬も、とても大人しく、よく調教されていてかわいかった
1時間の乗馬はあっという間に終わってしまったが、久々に自分の時間を持てたことが、とても
嬉しかった
乗馬クラブには猫やロバなども居て、子供たちが喜びそうだと思い、上の娘の午後の幼稚園が
終わってから、ニンジンを持ってまた遊びに行った。
ロバにニンジンをあげる娘たちを見ていて、自分が幼稚園児の頃、通園路にヤギを買っている家が
あったのを思い出した。
農家だったのだろうか、道路にほど近い敷地内にヤギが居て、道草をしては草などを与えるのが
楽しみだった。当時、上の娘と同じか、一つ小さかった私の眼にはヤギがとても大きな動物に
見え、ずっと牛と同じくらいの大きさの生き物だと思っていた。
ところが、大人になってヤギと再会を果たしてみると(もちろん同じヤギではないが)、随分
小柄で驚いたものだ。
娘たちの目には、このロバや馬は一体どんな大きさに写っているのだろうと思うと、面白かった。
ロバに餌を与える下の娘↓
馬にニンジンを与える上の娘↓
放牧してある馬↓
この辺りではよく見る風景だが、この風景を見る度にフランスの馬は幸せだなぁ、と思う。
乗馬クラブの入り口で↓
娘たちは日本に居たときからポニーなどにまたがっており、今日ここに来たことで、また乗馬を
したい気分になったようだ。
私もすでに来週の予約もして、これからコンスタントに乗馬を続けられることを期待している。
夜は、ハンガリーから、ダンナの弟が遊びに来る予定だったが、スイスで渋滞にはまり、未だに
到着していない(現在、22時40分)。ハンガリーと陸続きになって、車で遊びに来るのだが
弟の住んでいるところから1,300Km位あるので、一日で移動するのは大変そうだ
明日、目が覚めるまでには到着していることだろう。
素敵な趣味だね☆いいなぁ♪
旦那様の弟さん1300㌔はすごいっ!
気をつけてきてもらいたいね☆
歩くツアーもあり、初心者も参加していました。
ヌーディストビーチを横切ったり、馬で海に入ったり、
防風林のようなところに入ったり、なかなか面白いツアーだったよ