我が家のキッズも、この夏で8歳と6歳と4歳になりました。
今思えば20ヶ月ごとに3回も出産だなんて・・・
自分のことじゃないみたいです
本気で辛かったりキツイときのことは忘れるように出来ているのが人間
多分、それに似た時期もあったかもしれませんが
キッズに囲まれて幸せ・・・ただそれだけです^^
子供の頃の記憶・・・・大人になってから思い出すことってそんなに無いけれど
子育てしてると、ふと自分と重ねて見てることがあるんですよね
子供の仕草や発言で
あ・・・自分も幼稚園のとき・・・!!とか思うんです
子供は感受性が強く 大人が思ってるよりも繊細
ついつい子供だからって適当に対応しちゃうこと・・・・ありますよね・・・分かってても
暑い夏に子供が膝や背中に乗ってきたら邪魔扱いしたり
子供がお手伝いする!!って来ても忙しい時には冷たく断ったり
色んな場面で子供って傷ついてるかもしれない
時間がないときこそ忙しい時こそ
ほんの2.3秒 「子供のきもち」にかえってみませんか?
もし自分が子供の立場で 元気に笑顔で「お手伝いする」って親のそばにいったのに
「むこう行きなさい」って言われたら・・・
大人にとっては忙しい日常かもしれないけれど
子供は寝るときまで悲しい思いをしてるかも・・・
子供の屈託のない笑顔が少しずつ少しずつ普通の笑顔に変わっていってしまうのは
もしかしたら大人のせいかもしれない・・・
いつもいつも同じではいられないけれど
大切にしなくてはいけないことを忘れがちな大人の日常に子供を巻き込まないでおこう
なるべく なるべく そう思うようにしてます
子供の好意を断る時も、気持ちを配慮して言葉を選ぶ
大事ですね
自分が子供だった時の気持ち
お婆ちゃんの手をずっと触って、いつも くっついていたかった
これからも子供に育ててもらいながら
子供の気持ちを思い返しながら
子育てしていけるよう心がけなきゃ・・・ですね^^