本日Bチームは和倉遠征最終日、朝から本戦、サブ戦共に神戸星城高校と試合をしていただきました。
結果
本戦2-4
前半1-1【井上】
後半1-3【小西】
サブ戦0-3
前半0-3
後半0-0
相手のビルドアップに対して効果的に守備をし、前線で奪い、チャンスを作り、得点を達成あげました。
しかし相手のテンポがあがり、なかなか奪えずに押し込まれる展開に。イージーなミスで失点してしまいました。
後半セットプレーから得点し、良い流れでしたが、守備対応を誤り、同点に。徐々に押し込まれ、追加点を許してしまいました。選手たちはよく頑張っていましたが相手のビルドアップを抑えきれませんでした。
サブ戦は少し物足りない内容でした。疲労からか強度がおち、必要なコーチングが出ません。昨日良いプレーができていた選手も多かっただけに残念でした。波を作らぬよう、高いベースを自分のものにしていきましょう。
4日間、人工芝で10試合、遠征を通してタフな選手が増えてきました。最終日良いチームと試合ができ、自信になった一方でまだまだ改善の余地がことも実感できました。
このコロナ禍の状況下で選手たちが感染対策をして最後まで遠征ができたこと、大会に参加させていただいたことに感謝の気持ちを忘れずに、また大阪での活動をより充実したものにしていきましょう。保護者の皆様、送り出していただきありがとうございました。バス会社、大会運営の皆様ありがとうございました。
Aチームは朝から佐賀学園高校と試合をさせていただきました。この状況下で大阪で他府県の強豪チームと試合ができるのは本当にありがたいです。
結果
1本目1-1【橋本】
2本目1-0【内田】
3本目2-1【森田、内田】
球際の強いチームでハードなゲームでした。個人で負けずに闘い抜くことができ、結果もついてきました。
こういう力のあるチームに内容、結果にこだわって戦っていくことで確実に力がついてくると思います。
明日も試合、連戦ですが、タフに闘いましょう!
1年生はホームで城陽高校とコパリーグでした。
結果0-3
前半0-1
後半0-2
サブ戦
1本目0-1
2本目1-1【池田】
前半はあまり落ち着いたプレーができず、相手の勢いに押されていました。時間が経つにつれ、守備の対応が悪くなり、カウンターから失点。後半は早い判断でボールを回し、自分達のリズムを作って、得点しようと話しましたが、開始直後にクリアが甘くなり失点しました。
ストイックな相手の守備に徐々に慣れ、落ち着いたプレーが増え、ゴールチャンスもありました。失点したが、前向きな選手が多く、最後まで得点を取りにいきましたが決めきれず、試合終了。
日頃の練習での競り合いやプレスの甘さを選手たちは痛感したと思います。レベルの高い高校との試合を経験し、多くを吸収して、改善してほしいと思います。