今日は選手権3回戦で豊島高校と試合を行いました。様々なコロナ対策を施し、大会を運営しているお陰で安心して選手たちはプレーができる環境になっていました。
結果1-0
前半0-0
後半1-0【森】
インターハイ予選がコロナウィルスの影響でなくなり、1年ぶりの一発勝負のトーナメント、2部のシードであり初戦であること、35分ハーフなど様々な要因が重なり、選手にとっては非常に大きなプレッシャーのかかる一戦となりました。
想像はしていましたが、アップから硬さが見られました。そして想像以上の立ち上がりの悪さでした。
DFラインが消極的になり、ラインを下げてしまいセカンドボールが拾えない悪循環から流れが作れませんでした。0-0で前半を折り返しました。
ハーフタイムで選手交代ややるべきことの確認をし、後半に臨みました。後半は自分たちの流れをきちんと作り、決定機をたくさん作り出しました。一点しか取れず、最後まで緊張感のある展開となってしまいましたが、勝ち切ることができました。
一発勝負のトーナメントだけあって難しさはありますが、結果が全てです。勝つことが大切です。内容や自分たちの取り組みを見つめ直す期間が4回戦まで伸びました。
良い選手が多いだけにまだまだ成長できるはずです。そう信じてまた明日からトレーニングに励みます。
たくさんの応援ありがとうございました。
試合後はB.Cのメンバーはフットサル場にてトレーニングを行いました。
22日にTMを組んでいます。そこに向けて準備をしてほしいと思います。
良い試合ができるよう選手たちには期待をしています。
応援のほどよろしくお願いします。
是非次のステージへ進めるように頑張って下さい。
冷静且つ熱い戦いを期待しています!