「ワ~ン」と響く、蝉しぐれの中を散歩した。昨年はキロが弱っていたので、「蝉しぐれ散歩」には、一度も行かなかった。 . . . 本文を読む
「今日は『西の畑」』へ行ってみるか…。」
「八重桜が満開だよね」
私たちが長い間『西の畑』と呼んでいる所が妻沼にある。
他に適当な、固有名詞が見当たらない。
先代のワンコ、キロが何度も何度も散歩したコース。
そこは杏と八重桜が低い土手に植えてある。
今年は杏の花は見損なったが、八重桜は今が満開。
菜の花はここで摘む。 「どうだ、菜の花と八重桜のコラボレーションは」
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「マロ 福川へ散歩に行くぜ…お前も連れてってやる」
「んなこと行って、またトットットッさせるんじゃないの?
ボクお腹痛くて行きたくない。」
「今日は大丈夫だよ。
奥さんも行くから。」
「奥さんも行くの? じゃ行く。
バカオヤジだけだと、何すっか分かんねえからな。
教育だなんて言って、ありゃイジメだぜ…ブツブツブツ…」
「グチャグチャ言ってると、置いていくぞ!」
「ワン」
てなことで、やって来まし . . . 本文を読む
登山犬になる星の下に生まれたマロは、日々厳しい訓練を行っている。
「マロ、散歩に行くぜ」
「……」
「返事せい!」
「ワン」
「声が小さい!」
「ワン」
「気合を入れて!」
「ワン ワン ワン…
うるせえクソオヤジ」
「何か言ったか?」
「イイエ…耳がいいナー」
てなことで、やって来ました福川へ~♪~♪。
「こんな朝早くから…バカみたい」
「どーだ。菜の花は…タンポポも咲いてるぜ…♪♪♪ . . . 本文を読む
福川という大きな川が近くを流れている。
この川は利根川に合流する。
春になると、利根川から鯉の大群が登ってくる光景は圧巻だ。
絵の仲間から「福川を描くなら、利根川との合流当りが良いよ」と聞いていた。
一度行ってみたいとは思っていたが…ちと遠い。
最近「セゾンカードのポイントが溜まったから」と、妻が折りたたみ自転車をもらってくれた。
「ヨッシャー」と、その自転車で出掛けた。
折りたたみ自転車は、小さ . . . 本文を読む
私は長年、読売新聞のみをとっていた。
ここ数年、読売は全く顔を出さなくなった。
昨年の秋に、朝日が勧誘に来たので「顔を出すならとってもいいよ」と。
どうせ私は新聞をあまり読まない…どの新聞でもいいのだ。
ニュースは、NHKが一番良いと思う。
先日、朝日新聞が集金に来た。
朝日新聞の男は面白い…釣りが趣味。
「最近の釣りは?」
「3月に暖かい日があったので、利根川に行ってきました」
「ウンウン、ど . . . 本文を読む
我が家の前を流れる用水路。
今、用水路の端はつくし街道となっている。
つくしは見る分にはいい。
つくし誰の子? スギナの子。
このスギナが困ったもの。一度庭に入ったら、退治するのが一苦労。
根は深く、掘り出すことは不可能。
除草剤を使っても、中々退治できない。
畦道につくしを見つけると、農家の方は除草剤を撒く。
この川端にも、その内に除草剤が撒かれるでしょう。
農家の庭に咲く、杏の花を . . . 本文を読む
川の端を歩いてから…。
マロは「ダッコダッコ散歩」が大好き。
高い視線から風景を眺めるのは楽しいのであろう。
3.3Kgを抱いて2Km歩くと、かなり良い運動になる。
山のトレーニングにもなる。
畔道に咲く杏(あんず)の花。
庭に咲くよりも良い。
友人宅に咲くコブシの花
巨木になるので農家でないと植えられない。
散歩途中、雲雀が賑やか。
時に鶯も。
水仙を眺めて。
物 . . . 本文を読む
赤城へ出掛ける前の日に「世良田 東照宮」へ、お参りに行ってきました。
世良田 東照宮は、とても由緒あります。
私達は数年に一度は、お参りをしています。
お陰でとても良いことがあります。
昨年は、お金が「ガッポガッポポポ」。
その大金を使って、「お好み焼き」を食べに行くことが出来ました。
ホテル・マロードインで昼食も摂りました。
見るからに豪華、美味しそうです。
何とデザート付きです。
旧妻 . . . 本文を読む