ChopinのNocturne(№20)。桜を想わせる。満開の桜、桜吹雪も。この曲は、(私には)秋の曲ではない。冬でもなく、無論夏などではない。華麗で儚い。夢幻。この季節に、この曲を弾く。Chopinには、やはりピアノの音色が最も相応しい。心に沁みてくる。無常が沁みてくる。至福の時である。
昨日は、次男の家へ行った。音大時代の61鍵のシンセではやはり足りない、88鍵のMO8を購入したというの . . . 本文を読む
「18歳成年」、法改正着手 政府、国民投票法案成立めど立ち2007年4月4日 中日新聞朝刊 政府は三日、成年は満二十歳からと定めた民法四条の規定を、「満十八歳」に改正する作業に着手した。投票年齢を二十歳以上から原則十八歳以上に引き下げる国民投票法案の修正案を、与党が国会に提出、成立のめどが立ったことに伴うもの。この民法改正は選挙権の引き下げばかりか、「大人は十八歳から」に日本社会を変える大改革にな . . . 本文を読む